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色んな人の本棚が見たい!!〜あなたの本棚見せてください企画、『本の森』〜
この記事は【QUMZINEアドベントカレンダー2023 https://qumzine.thefilament.jp/ 】にエントリーしています!
本を読む体験は一人でするもの。一人だからこそ楽しめるもの。……ではありますが、自分以外の人の本棚を見るのってなんだかとっても楽しいですよね?自分以外の本棚の中に、自分が持っている本あると嬉しい、知っている本があると嬉しい、知らない本があっても嬉しい。
本屋さんでジャンルごとに陳列された本とは異なる、誰かの好みや思考をもとに並べられた本ってどうしてこうも楽しいのでしょう?(感嘆のため息)
色々な方の本棚をたくさんの写真と文章でご紹介する「あなたの本棚見せてください」企画である『本の森』を2023年から始めました。
本記事では『本の森』のこれまでとこれからをご紹介します。
記事構成はいたってシンプル
『本の森』の記事はいたってシンプルです。毎回ゲストの方の本棚写真を紹介するとともに以下の3つの質問にお答えいただいています。
Q1.あなたに影響を与えた本を教えて下さい
Q2.いつから、なぜ本を好きになったのか?
Q3.◎◎の分野でおすすめの本を教えてください!
※◎◎の文言は、ゲストのご専門領域にあわせて毎回変更しています
「影響を受けた本」も「本を好きになった理由」も、もちろん「専門領域でのオススメ本」も千差万別の答えが返ってきます。
誰かの次なる読書のお役に立てたらとても嬉しい
これまで公開した記事は、note公式マガジンである「みんなのおすすめ本マガジン」「 #わたしの本棚 マガジン」にピックアップしていただきました。細々と始めた企画なので、誰かに読んでいただくきっかけが生まれてとても嬉しかったです。
同時に、読書に関する記事を書くことで、誰かが「次はこの本を読んでみようかな?」と思うきっかけが作れるかもしれないとも感じました。まだまだ記事の本数が少ないので、より多くの読書のきっかけがご提供できるように少しずつ記事を増やしていく予定です。(水面下で色々準備中です。お楽しみに!)
現在公開中の記事はこちら
番外編として、福岡キャナルシティの無印良品で【田中一光の本棚】と題して展示・販売されていた本棚についての紹介記事も公開しています。
今後もたくさんの本棚を紹介していきます!
『本の森』では今後もたくさんの本棚を紹介していきます!公開準備中の記事もたくさんありますので、今後の更新を楽しみにしていてください。また、あなたが見たい誰かの本棚やオススメの本棚も教えてください。2023年に始まった本棚企画。来年はさらにたくさんの読書のきっかけを生み出していけたらと思います。来年もよろしくお願いします。
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