タカヒデ先生

フットボールフリーク フットボールを通じ人生を創造する。 横浜→東京→秋田→東京

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  • ブラウブリッツ秋田〜東北のフットボール〜

    秋田県にあるJリーグクラブBB秋田 FC東京だったサポーターが東北秋田のフットボールに魅せられるまでのヒストリー

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    FC東京が真に愛されるクラブになるために今出来ることを考える。

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ブラウブリッツ秋田〜東北のフットボール〜②

こんばんは。 前回は私がJ3を初めて観た試合のこと。 を中心に書かせていただきました。 FC東京というサッカークラブを通してJリーグ・日本サッカーに15年近くハマってしまった自分の中心には常に石川直宏さんがいました。 J3との出会いもナオさんきっかけでした。 ここまでは3年前までの話です。 2018年、私にとって、最も影響を受けたフットボールプレーヤーが居なくなりFC東京は長谷川健太監督を迎え新たな時代のスタートを切りました。 Jリーグ開幕戦はスポーツバーで観ま

    • ブラウブリッツ秋田 〜東北のフットボール〜

      皆さん、こんばんは。 私はタカヒデ先生です。名前がたかひでなのでそのまま取りました。 私はアイコンから分かるようにFC東京サポーターです。では、なぜ?題名がブラウブリッツ秋田なのかって。 私は2018年からブラウブリッツ秋田のサポーターになりました。正確に言うと2019年からスタジアムでしっかり応援するようになりました。 皆さん、ブラウブリッツ秋田が2020年まで属していたJ3リーグはご存知でしょうか。 FC東京サポーターならご存知かと思いますが、FC東京U23は2

      • 甲子園中止について

        今回は、サッカーとは違った話題。 夏の甲子園中止について書きたい。 サッカーも野球もスポーツであり、観る者を魅了する。 それは選手たちが、目の前の試合に勝つために全力を出し切るからということで その究極なのが、夏の甲子園であろう。 己の野球人生、高校生活全てをかけて甲子園を目指す。 全員が甲子園を目指してるわけじゃない、甲子園に行きたくて野球をやっているでもない、 なんなら野球が好きで野球をやっているわけでもない そういう人たちもいる。 だから一概に甲子園中止

        • 思考の整理学

          今回はあまり、サッカーと関係の無い話題。 私は人間として考えることの重要性を日々感じている。 要するにマインドセット。ここで勝負やアウトプットの8割は決まるように思う。 行動は考え方次第でいかようにもなるからだ。 今回のコロナ禍でも、自粛要請中に各々がする行動にはその人、組織による考え方がものの見事に反映されていた。 自粛を貫く人々、かたや3密を知りながらレジャーに出かける人々。みんなの行動は、物事に対する考え方そのものが現れていた。 仕事への向き合い方にも、この

        ブラウブリッツ秋田〜東北のフットボール〜②

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        記事

          人生とサッカーについて

          サッカーには、無限の可能性がある。 この言葉をよく聞くことがある。 サッカーが世界中の人を繋げたり、人生を変えたりする。 人生にも無限の可能性があるという言葉がある。 自分自身で道を切り拓くことでどのようにも人生を変えることが出来る。 私は、同時に 人生もサッカーも上手く行く時と行かない時があるという共通点に目を向けたい。 山あり谷ありのように、サッカーチームが降格争いに巻き込まれた翌年に優勝出来たり、人生もつらい局面と楽しいことが両方ある。 むしろつらい時の方

          人生とサッカーについて

          東京とジュビロと徒然日記

          私はこのnote上でFC東京を応援していると公言しているが、そもそもJリーグを好きになったのは 2002年のジュビロ磐田がきっかけだった。 中山、高原、藤田、名波、福西、服部、西、田中 鈴木秀人 大岩剛  ヴァンズワム  このスタメンが見せるN−BOXに魅了された一人だ。山西、河村、ジウゴヴィッチ、グラウ、川口信男 サブも好きなくらい鈴木政一監督の下、ほぼ日本代表が見せるサッカーに画面越しで薫陶を受けた。 思えば初めてJリーグを観に行ったのが、2003年のJ1 1st

          東京とジュビロと徒然日記

          僕がトーキョーを好きな理由

          FC東京。青赤の魂 ディズニーランドで隠れミッキーを探すように 街を歩けば青赤を探してしまう。 僕はトーキョーが好きだ。 東京という街以上にFC東京が好きだ。 地元は横浜、トリコロールと少しの水色が存在する街から僕は青赤に魂を埋めた。 決してウルトラス(ゴール裏の真ん中で応援し続ける)なわけではない。でも味スタに行くと心が熱くなるし、好きな選手、好きなサポーター達がいる。 このチームはどこか勝負弱い。すごいポテンシャルを持つにもかかわらず、大事な試合を数多く落と

          僕がトーキョーを好きな理由

          東京の右槍 室屋成

          FC東京の選手を紹介する青赤ストーリー 第一回は石川直宏CCを紹介した。 第二回目は右SBの室屋成選手を紹介する。 いま東京に在籍する選手で私が最も好きな選手がセイムロヤこと室屋選手だ。 彼の特徴は、何度も上下動を繰り返す無尽蔵のスタミナと思い切りの良い攻撃センスであろう。 東京では明治大学在籍中の2016年から試合に出始めた。彼を好く一番の理由はクレバーなところと熱いところ、両面をしっかり持ち合わせていることにある。 明治大学出身の選手は非常に考え方がしっかりし

          東京の右槍 室屋成

          サッカーチームのデザイン力

          サッカーチームにおいて、人気・収益は非常に大事な点である。 そのためには自チームの魅力を伝える力がチームとして備わっていないといけない。 ブランディングとでも言うだろうか。こうした点が私が長年応援するFC東京には欠けていたように思える。 もちろん東京のクラブだから、一定数の人気はあったがリーグ戦では中々勝てず観客動員も川崎や浦和、鹿島戦を除くと3万人を割ることが多かった。 そんなチームが2018年から長谷川健太監督の下、勝つチームになってきた。2019年は勝ち点64で

          サッカーチームのデザイン力

          コロナ禍のJリーグ

          Jリーグが中断してから2ヶ月半ほどが経過した。 選手、関係者、サポーターの皆さんが我慢に我慢を重ね今の状況を迎えている。 最低でも7月から無観客試合で再開することが可能性としてある状況だ。 思えばJリーグは緊急事態宣言が発令される前からリーグとしてロックダウンを行なっていた。 振り返ると、ゼロックススーパー杯とルヴァン杯GS1節、リーグも開幕戦は実施されたのだ。 そのころと国内の状況はかなり違っているし、短絡的に考えることは出来ない。 しかし、私はそろそろ皆がJリ

          コロナ禍のJリーグ

          理想と現実 〜フットボール〜

          理想と現実。フットボールにおいても人生にもテーマとなる対義語である。 過程と結果という対義語ではないが、リンクする言葉がある。フットボールという勝負事に必ずついてまわる言葉だ。 日本でもかつて結果至上主義が取り沙汰され、過程に目を向けることが大事と言われた。 私は思う。しっかりとした過程を踏んでいれば、結果など気にならなくなる。結果は自然と付いてくると。 Jリーグにおいて、正直に言うと鹿島アントラーズは好きではない。サッカーに最初にハマった時に好きだったのがジュビロ磐

          理想と現実 〜フットボール〜

          石川直宏 東京のアイコン

          Jリーグ好き、サッカーファンにはよく知られているけど世間全般で知られているわけではない選手を紹介していきたい。 トーキョーサポーター、 Jリーグ好きなら知名度が高い石川直宏選手。 私がトーキョーにハマったきっかけは全て彼によるもの。2002日韓ワールドカップでサッカーの魅力に気づいた私はJリーグはジュビロを中心に見ていた。テレビで年代別代表を見た時にゼッケン7番の選手が颯爽と右サイドを駆け上がり何度もクロスを供給するシーンを見て、完全に心掴まれた。 それがナオだった。ア

          石川直宏 東京のアイコン

          サッカーと人生。

          サッカーは90分とアディショナルタイムで構成される。 点を相手より多く積み上げて試合終了を迎えれば勝ちだし、その逆もまた然り。 どうしたら点を取れるか、取られないようにするかを皆で考え共有する。 ある種の企業でもあり、人間の集合体である。 サッカー選手は表現者でもあり企業戦士でもあり旅人でもあるのだ。

          サッカーと人生。

          サッカーについて

          俺はサッカーが好きだ。 サッカーほど心を熱くしてくれるものはない。 サッカーとは言語であり、人生である。 答えを求め続け、皆で最適解を導き出す。 その過程を構築することは判断の連続で、人生のようだ。 今後サッカーの素晴らしさについて語っていく。

          サッカーについて