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思考の整理学

今回はあまり、サッカーと関係の無い話題。

私は人間として考えることの重要性を日々感じている。

要するにマインドセット。ここで勝負やアウトプットの8割は決まるように思う。

行動は考え方次第でいかようにもなるからだ。

今回のコロナ禍でも、自粛要請中に各々がする行動にはその人、組織による考え方がものの見事に反映されていた。

自粛を貫く人々、かたや3密を知りながらレジャーに出かける人々。みんなの行動は、物事に対する考え方そのものが現れていた。

仕事への向き合い方にも、この理論は応用できる。

ある仕事で成果を出さなければならない時、その仕事に対する意義を見つけ、やり切る方策を考えなければいけない。

人間関係も同じだ。周りの人、大切な人と一緒に生きていく上でリスペクトの精神は絶対に忘れてはならない。

私は生きていく上で、常にこのリスペクトのマインドだけは持ち合わせていたい。

なぜなら、考え方が異なる人に対してもリスペクトがあれば、絶対にどこかで分かり合えるポイントを作れるはずだからだ。

人間としての一定の礼儀、ルールの中で過ごす中で見に見えないこのマインドをしっかり保ち、成長させて社会をより良く、周囲にいる人を幸せに出来る人間でいたい。

このリスペクトの精神を持つことは、サッカーの応援でも、人間関係でも仕事でも何であれ絶対に忘れたくない。





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