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foodskole日本の日常食を考えるクラス第2期_振り返り 出汁編DAY3
DAY3〜日常の中での出汁(受講生の発表)
普段わたしたちが日常食として口にしている食材や料理について見直して改めて“日常”や“食”とは何かを考える、日本の日常食を考えるクラス(略して日日クラス)。
最終回のDAY3は、DAY1、DAY2を通じて学んだこと、感じたこと
クラスのみなさんが日常の中で出汁を使ってみた様子をシェアしました。
・大豆出汁
・海苔出汁のお吸い物
・出汁とチーズのうま味のコラボ料理
・ぜいたく茶碗蒸し
など、クラスのみなさんの日常や特技と合わさって
個性豊かな料理や使い方が登場しました。
出汁を取ったあとの鰹節と昆布の出汁殻活用も、オリーブオイルで炒めてチーズと合わせたり、トマトソースパスタにしたりなど、さまざまなアレンジがありました。
受講生からは
「出汁の奥深さ、幅広さを知った」
「自分で料理をするたのしさやたいせつさを知った」
「自分では思いつかない出汁のたのしみ方が知れた」
などの声があがりました。
オンラインでも、作る、味わう、たのしさを共有でき、いろんな新しい気づきがうまれたように感じます。
最後に、長田クラス長から、お雑煮のお話。
愛知(碧南)風と東京風の違いとそれぞれの作り方を伝えながら、
地域によるちがいの話でも盛り上がりました。
みなさんの年末年始のたのしみが増えました。
出汁編の講義は終了いたしましたが、みなさんの日常の中で、続きていきそうです。