下手な鉄砲は数を打っても当たらない/新たなビジネスへ参入する場合!
【 まずは、やってみれば~ 】
いたるところで、よく聞くフレーズ!
【 下手な鉄砲、数打ちゃ当たる 】
ということは、10打数1安打でもイイ??
【 本当かな~?】
どういうことか?というと …
自分の個人趣味の世界ではない
「ビジネス」 で、考えてみると
まずは 「やってみた」
そして、その 「10打数」 に投下してしまった
◎ 時間
◎ 労力
◎ 知力
◎ 人脈の支援などは
わずか1安打だけでは
回収しきれないことがほとんど
(だから、お返しも、お礼もできない)
ということなのです
しかし 「千里の道も一歩から」
最初の一歩がなければ
「当たりもない」 その通りです
「リスクのないところに、リターンもない」
おっしゃる通りです!
だから 「良~く考えること」 が
必要なんだと思います!
「劇場型」 で
怖いもの知らずな 「情熱型」 で
あまり深く考えずに
どちらかと言うと
思いつきで 「打ちまくる」
そういった 「下手な鉄砲」 が
「無鉄砲=むてっぽう」
ということなんでしょうね!
「下手でもイイから速く動く」 という考え方
今の時代には通用しないケースが多いです!
★ 拙速を尊ぶ
(せっそくをたっとぶ)
会社の経営者 (経営幹部) が
主に部下社員などへ
この言葉を使う場合は
「拙=下手」 でもイイから
「速くやれ」 というように
使用されるのが一般的です!
この言葉 “もともとの意味" は
作戦に多少の不備があっても
すばやく戦いを起こすことが大切
スピードの重要性について説いた
「孫氏の兵法」 発祥の慣用句です
現在でも …
ビジネスは
戦略よりスピードが大切!
完璧主義で遅くなるより
70%の完成度であっても
早く仕上げるほうが良い!
… ということになります
↓ ↓ ↓
しかし、この言葉を
100%そのまま理解してはいけません
「拙速を尊ぶ」
それは時と場合によって
通用しない (逆に危険)
「拙速」 ということは
スピードが速い分
考えも甘く浅いので
知識=少ない
経験=少ない
能力=低い
情報力=低い
ただただ
スピードの速さを
追い求めた結果 …
やることなすこと
その結果は「10打数1安打」くらい
10個プロジェクトをスタートさせて
9個は失敗となることが多く
そのプロジェクトに
関係してくれた外部の方々
そして何よりも
部下やアルバイトさんたちに
迷惑をかける結果!
そうなってしまうケースが
「ほとんど」 となってしまいます
「下手」 じゃ 「ダメ」 なんです!
さて、今の時代に
新プロジェクトを立ち上げる際は
WEBやSNSが進化したことで
20年前とは比べ物にならないくらい
「簡単」 に、そして 「速く」
実現することが出来ます!
そして
その立ち上げにかかる費用も
20年前とは比べ物にならないくらい
「安く」 着手することが出来ます!
しかしその時に
とても注意しなければいけないことが
★ その新プロジェクトに
巻き込む人の人数が少ない時
つまり
自分の社内や知人だけで
スタートできる場合は
「拙速を尊ぶ」
つまり 「下手でもイイ」 のですが
★ その新プロジェクトに
多くの人を巻き込む場合
社内や知人だけでは
スタートできない場合
複数の利害関係が絡む場合などは
「下手」 じゃ 「ダメ」 なんです!
例え、プロジェクトの立ち上げ時に
ほとんど費用がかからないとしても
一度でも
プロジェクトをスタートしてしまうと
① 巻き込んだ人たちの
「時間的な投資」
② 巻き込んだ人たちの
「金銭的な投資」
③ 巻き込んだ人たちの
「精神的な投資」
などなどが
まるでボクシングの
ジャブやボディブローのように
じわじわと効いてくるのです!
そして、抜けられなくなります!
知識+経験+運営能力+情報力という
いま必要とされる 「4大テーマ」 を
自社だけで (自店だけで) まかなうのは
「非現実的」 かもしれません!
そこで …
一時的に (1~3ヶ月間) だけでも
ご自分 (自社) の
内側にある 「脳の引き出し」 ではなく
ご自分の (自社) の
外側 (外部の) にある
「脳の引き出し」 を活用した時に
あなたの会社やお店に
どのようなイイことが起こるでしょうか?
◎ 内側=
ご自分 (経営者)+
自店(自社)幹部+スタッフの
知識・経験・情報力などの “引き出し”
◎ 外側=
外部コンサルティング会社などの
知識・経験・情報力などの “引き出し”
「内側の引き出しだけ」 では
気づかなかった …
① 「自店(自社)の強い部分」 が
見つかります
② 「なぜ新しいお客様が来るのか?」 が
見つかります
③ 「なぜ既存のお客様がリピートするのか?」 が
見つかります
さらに 「内側の引き出しだけ」 では
知り得なかった …
④ 「他店(他社)の集客に関する成功事例」 を
知ることができます
⑤ 「他店(他社)の成功事例」 を
「自店(自社)に応用する方法」 を
知ることができます
⑥ 「完全第三者としてのお客様の生の声」 を
知ることができます
具体的には
下記のようなサポートを
弊社では20年間以上にわたって
行ない続けております!
★ お問い合わせは
今すぐ 「下記」 から
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