「あれば嬉しいけれど、もしなかったとしても、生活に支障はない」 … この感覚では、人生が面白くありません!
「不要不急」 という言葉が
コロナ禍の
約2年間にわたって
いろいろな場面で
露出されてきましたが
この言葉を
「商売=ビジネス」 に
当てはめてみると
あれば嬉しいけれど
もしなかったとしても
生活に支障はない
上記のような表現も
出来るのかな?と思います
① 欲しい
② 必要だ
「2本の物差しで」 考えます!
まだまだ …
現役バリバリで使える考え方!
( from MBA )
① 欲しいという 「物差し」
② 必要だという 「物差し」
★ 2本の物差しで考えます!
本物の物差しを
用意する必要はありません (笑)
あなたの商品やサービスが …
お客様にとって
この画像上 「マトリクス」 の
どこに位置しているのか?
★ もっと、分かりやすく説明すると …
Q1. 必要だと思われているか?=強い
Q2. 欲しいと思われているか?=弱い
↓ ↓ ↓
この場合は
… 「B」 に、位置します
Q3. 必要だと思われているか?=弱い
Q4. 欲しいと思われているか=強い
↓ ↓ ↓
この場合は
… 「A」 に、位置します
それでは、これを …
どう活用するのか?
「B」 に、位置している場合 …
↓ ↓ ↓
もっと 「欲しい」 が
「強くなる作戦を」 考えます
「A」 に、位置している場合 …
↓ ↓ ↓
もっと 「必要だ」 が
「強くなる作戦を」 考えます
※ 実際は …
もっと複雑なのですが!
ということで …
人間の 「購買心理」 は
時代の進歩とともに
小さなマイナーチェンジを
続けているとしても …
根本にある
土台の購買心理は
100年や、そこらで …
変わるものではない!
そんなことを、強烈に感じてます
「ジャングルの奥地」 に
客単価1万円の 「日本料理店」 を
オープンしたとしても (笑)
その 「日本料理」 が …
◇ どれほど 「素晴らしい技術」
◇ どれほど 「素晴らしい料理人」
◇ どれほど 「素晴らしい盛り付け」
◇ どれほど 「素晴らしいインテリア」
◇ どれほど 「素晴らしい食器」
そうであったとしても …
↓ ↓ ↓
▶ お客さんが
「来るわけがありません」 (笑)
当たり前だろう~
ジャングルの奥地で
飲食店を始める人など
いないだろう ~
多くの人たちが
そう言うでしょうが …
ところが …
ここまで大げさではありませんが
これと 「同じような例」 が
私たちの身近な至るところで
日常茶飯事に起きているのです
◎ 店舗オーナーの
「あー勘違い」
◎ ビルオーナーの
「あー勘違い」
◎ 大型商業施設
ディベロッパーさんの
「あー勘違い」
↓ ↓ ↓
「その時代」 「その場所」
そして 「その商圏」 で …
↓ ↓ ↓
いま始めようとしている
「その飲食店業態」 が
または …
すでに始めてしまっている
「その飲食店業態」 が
↓ ↓ ↓
本当に 「成立」 するのですか?
↓ ↓ ↓
「その飲食店業態」 の 「存在」 が …
◎ 求められていますか?
◎ 望まれていますか?
◎ 必要とされていますか?
その場所=その商圏で
お客さん候補者からの
「Needs=ニーズ」 や
「Wants=ウォンツ」 が
「ない」 または 「弱い」 といった
そうした
「商品やサービス」 を
提供する 「お店」 が
お客さん候補者から
支持されることはありません!
↓ ↓ ↓
いずれにせよ
「商売の鉄則」 は …
「その時代」
そして 「その場所」 で
「求められていることをする」
… これに尽きるわけです
穀物に向いた土壌で
お米を栽培しても
美味しいお米を育てるのは
ほとんど不可能なわけです!
いま行なっていることが
「求められていない」
そう感じた瞬間に …
すぐに 「変える」
または 「撤退する」
それは、経営者にしか出来ない
「決断力」 「行動力」 です!
★ 「知識+経験+運営能力+情報力」 という
いま必要とされる 「4大テーマ」 を
自社だけで (自店だけで) まかなうのは
「非現実的」 かもしれません!
例えば
お客さんの数を 「10%増やす」
そんな作戦を考える時に
1つしか
「思いつかなかった作戦」 を
実行していくよりも
10個の 「作戦アイデア」 から
「選ばれた1個の作戦」 を
実行する方が …
当然ですが
「当たる確率」 も 「高く」 なります
◎ 知識の少ない人
◎ 経験の少ない人
◎ 能力の低い人
◎ 情報力の少ない人
上記のような人たちが
◎ 10人集まっても
◎ 50人集まっても
◎ 100人集まっても
… 何も解決しないわけです!
↓ ↓ ↓
そこに残るのは
「一緒に悩んだ」 というような
役に立たない 「変な満足感」 だけ??
そこで …
一時的に (1~3ヶ月間) だけでも
ご自分 (自社) の
内側にある 「脳の引き出し」 ではなく
ご自分の (自社) の
外側 (外部の) にある
「脳の引き出し」 を活用した時に
あなたの会社やお店に
どのようなイイことが起こるでしょうか?
◎ 内側=
ご自分 (経営者)+
自店(自社)幹部+スタッフの
知識・経験・情報力などの “引き出し”
◎ 外側=
外部コンサルティング会社などの
知識・経験・情報力などの “引き出し”
↓ ↓ ↓
「内側の引き出しだけ」 では
気づかなかった …
① 「自店(自社)の強い部分」 が
見つかります
② 「なぜ新しいお客様が来るのか?」 が
見つかります
③ 「なぜ既存のお客様がリピートするのか?」 が
見つかります
さらに 「内側の引き出しだけ」 では
知り得なかった …
④ 「他店(他社)の集客に関する成功事例」 を
知ることができます
⑤ 「他店(他社)の成功事例」 を
「自店(自社)に応用する方法」 を
知ることができます
⑥ 「完全第三者としてのお客様の生の声」 を
知ることができます
具体的には
下記のようなサポートを
弊社では20年間以上にわたって
行ない続けております!
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