英会話スクールは 「セミナー形式」 ではない 「ワークショップ形式」 です!… だから 「楽しい」
このコラムは
「英会話スクールの宣伝」
… ではありません (笑)
さて、英会話スクール …
聞いてるだけで、身に付きますか?
その前に、聞いてるだけじゃ …
「楽しくない」 です (笑)
わたし、実は …
【英会話スクールに感謝】してるんです!
2003年に
ホント、大袈裟ではなく
「清水の舞台」 から飛び降りる覚悟で
「英会話スクール」 へ通い始めました!
学生時代の
単語や文法を覚えるのと
「会話」 するのとは … まったく別世界!
目の前には、日本語を話せない
そして、日本人の常識など、まったく通用しない
そんな外国人たちが 「ウジョウジョ」 いる (笑)
自分の英会話レベルは
英語の国では
「赤ん坊クラスだった」 ということに気付かされ …
↓ ↓ ↓
今だから話せますが
正直に言うと
初日は 「怖かった」 です!
↓ ↓ ↓
それから、約6年間で
英会話スクール5校を渡り歩き
AEONイーオン → EC英会話 →
→ ベルリッツ → GEOSジオス → Atrasアトラス
しかし、英会話スクールさんたちに
本当に、感謝してるんです!
日本人の英語レベルが
「壊滅的に低い」 理由は …
中学校や高校での英語の授業を
ほとんど
「セミナー形式=聞くだけ」 で
行なっているから!
そんなことが、言われています!
もし、英語の授業に
まるで、理科の授業で行なわれる
「実験=ワークショップ」 のような
そんな時間を多く導入したとしたら
学校で覚える
日本人の英語レベルは
かなり改善されると思います!
◆ 慣れない環境
◆ 苦手な環境
◆ あまり好きではない環境
こういった環境に
ポツンと自分を置いてみたとき
人間って …
「サバイバル本能」 が登場します!
それまで、自分自身でも
「知らなかった自分」 が
クッキリ見えてくる!
そんなことを
気付かせてくれるキッカケとなったのが
「英会話スクール」 なのです
しかし、心地よくない
または、ちょっと怖い環境へ
みずから自分を放り込むのは
かなり勇気が必要です!
さて、それ以降の私は …
積極的に 「慣れない環境」 を求め
「待つ」 より 「動く」 が如し
何度も何度も、外国を訪問し
気が付いた時には
海外渡航歴が 「100回」 を超えていました!
◆ 慣れない環境
◆ 苦手な環境
◆ あまり好きではない環境
こういった環境に
ポツンと自分を置いてみたとき
今まで自分自身でも
「知らなかった自分」 に出会う
そんな 「キッカケ」 にも、なってくれます!
今さら人には聞けない!
「コーチング」 と
「ティーチング」 との 「違い」
↓ ↓ ↓
▼ コーチングとは?
「支持・支援型」 の
マネジメントや能力開発
コーチングでは、後輩や部下など
相手の自主性を尊重しつつ成長を促す
相手自身の
「気づきによる成長」 を
サポートするのが 「コーチング」
話し合い、耳を傾け、承認し
任せてやらねば、人は育たず
by 山本五十六
▼ ティーチングとは?
「指示・命令型」 の
マネジメントや教育手法
ティーチングでは
教える側が主体となって
情報やスキルなどを伝授する
教える側の 「知識やスキル」 を
「教えることによる成長」 を
目指すのが 「ティーチング」
やってみせ
言って聞かせて、させてみて
ほめてやらねば、人は動かじ
by 山本五十六
▼ コーチングの難しさ!
◎ 成長したい
◎ 向上したい
◎ 勉強したい
◎ ナンバーワンになりたい
◎ 勝ちたい
◎ 目標を達成したい
◎ 夢を実現したい
◎ 何かに挑戦したい
◎ 結果を出したい
コーチを受ける側に
上記のようなモチベーションが
あるのか? ないのか?
もし 「ない」 のであれば …
①
まずは 「STEP1」 として
そうしたモチベーションを
持ってもらう活動を行なう
②
それが難しいのであれば
「コーチング手法は断念」 して
「ティーチング手法へ切り替える」
① or ② という
いずれかの選択肢となります
20年くらい前に
「コーチング手法」 という
聞きなれない言葉が
私の耳に入ってきました!
いろいろな知識を
猛烈に勉強していた私は
さっそく
「このコーチング手法」 についても
勉強を開始しました!
↓ ↓ ↓
その中でも
私が最も多くの時間を使って勉強し
そして現場での実践を繰り返したのが
「フィードバック」 についてです!
▶ フィードバック
※ 1人でも、部下や後輩がいる人は
ここから下の部分は必読かな?
… そう思います!
(すでに、ご存知の方は飛ばしてください)
※ 「フィードバック」 とは
相手 (部下・後輩) が
どの程度できているか?を
コーチ (リーダー・上司・先輩) が
示すものです
▶ 3種類のフィードバック
① 動機付けのフィードバック
声援する・応援するなどの
感情的なフィードバック
② 情報のフィードバック
目標やゴールに
どれだけ近づいたかを伝える
フィードバック
③ 開発のフィードバック
目標やゴールに対する
進捗状況が下回っている時に
修正するためのフィードバック
この ① ~ ③ の
3種類のフィードバックのうち
特に …
① 動機付けのフィードバックには
基本的な型が
「3パターンある」 と
言われています!
▶ 動機付けのフィードバック
【A】
プラスのフィードバックを発信する
… つまり、良いところを褒める
… または、良いところを表彰する
【B】
マイナスのフィードバックを発信する
… つまり、悪いところを叱咤激励する
… または、悪いところを罰する
【C】
何のフィードバックも発信しない
… つまり 「黙殺=もくさつ」 する!
↓ ↓ ↓
そして、部下や後輩への
「指示・伝達」 の 「その後」 について
実は 「80%以上のケース」 で …
◎ 褒める (ほめる) わけでもない
◎ 叱る (しかる) わけでもない
★ その後についてを確認しない
「黙殺=もくさつ」 「無視」 「無関心」
… ということになっています!
↓ ↓ ↓
言うまでもありませんが
こうした状態では
部下や後輩のモチベーションが
ぐんぐん下がって行き
その結果として
売上や利益といった実績が
上がって行くこともありません!
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