何か 「ひらめいて」 思いついたら、すぐに 「8方向から」 考え直してみる!
昔から、よく言われている
【人|物 (もの)|カネ】
最近は、この3つに
【情報】を、加えて
“4種の神器"
などと、呼ばれています!
上手に機能している
or 長期間にわたって継続している
そんな 良質なチーム の
マネージメント (運営&経営) は
最低でも 「8面体」 以上で
考えられています!
逆に言えば …
「複数の面体」 で
多方向から考えられない
そんな 「マネージメント」 は
◎ 上手に機能しない
◎ 長期間にわたって継続しない
… ということになります
例えば …
★ こんな企画やったら
イイんじゃない!
★ こんなメニューやったら
イイんじゃない!
★ こんなディスプレイが
イイんじゃない!
★ こんなデザインが
イイんじゃない!
上記は、すべて 「思いつき」 の
「1方向から」 だけで
考えられています!
何か 「ひらめいて」 思いついたら
すぐに 「8方向から」 考え直してみる!
何かを動かそうと思ったら
最低でも下記の “8項目" くらいを
「複数の面体的に」 考えないと
(下記の場合は “8面体")
マネージメントとは呼べません!
↓ ↓ ↓
① 何をどう動かすかのプラン
② 何かを動かすのに必要な
資金の調達方法
③ 現在スタッフの
実力と余裕の状況判断
※ つまり、何かを動かすのに
スタッフの能力や人数は足りるのか?
④ スタッフの手が回らいのであれば
今ある、何かを捨てることを考える
⑤ 何を捨てるのか?
その捨てることによって生じる
プラスとマイナスの予測
⑥ 現在のお客様はどうだろうか?
動かす何かに共感してくれるかどうかの
状況判断
※ つまり、動かす何かと
お客様の客層がマッチしているかどうか?
⑦ このプランによって生じる
需要増と、その費用の予測
⑧ 何かを動かすことに投下した費用を
どれくらいの期間で回収するのか?
上記 ①~⑧ というような
「8面体で」 考えるから
上手に機能する
または、長期間にわたって継続する
そうした 「道のり」 が出来あがります!
【目的】と【目標】とは
とても似ている言葉ですが
まったく 「別もの」 です!
一部の 「すご~い人」 は
まったく 「計画がなかった」
… としても
下記のように 「スイスイ」
進行させることが出来ます!
① いきなり、ひらめく
↓
② カタチ (実現) にする
↓
③ ビジネス始まる
↓
④ 儲かる
ところが、一般人は
こんな簡単には行きません (笑)
だから、まずは~
「計画が重要」 なんだと思います!
★ 計画すること=プランすること!
とっても大切だと思います!
しかし …
何を、どのように
プラン (計画) すれば良いのか?
戸惑ったりすることが多いのも現実です
例えば … 下記の言葉!
札幌を、世界に誇れる街へ!
そんな観光都市となるために
微力ながら貢献する!
さぁ!書いてみました!
とっても 「格好イイ言葉」 を
そして、その次は
この 「格好イイ言葉」 を
実現するための
新しいプランを
書いて (描いて) みます!
ところが
あれぇ~?
ありゃ? ありゃ~?
何も書けません!
話が大き過ぎるのかなぁ~ (笑)
まぁ、いいや!… 明日やろう~!
そして、このお話 (ネタ) は
「サヨウナラ」 と、お蔵入り!
いったい、どうして?
このような 「いつか・どこかで」 に
なってしまうのでしょうか?
そして、新しいプランを
書き始められないのでしょうか?
【目的】と【目標】とを
勘違いしてませんか?
■ 札幌を世界に誇れる街へ!
これは【目的】であって
【目標】ではありません
■【目的】へ
一歩でも近づくためには
一部の天才を除いて
具体的な数値の入った
【目標】が必要になります
(量・期限・人数などの数値が入った)
■ その数値の入った
【目標】を達成するために
プラン=計画を書く!
ということであれば …
一般人にも取り組みやすいわけです!
① 具体的数値に到達すれば
↓
② 目標が達成され
↓
③ 目標が達成されると
↓
④ 目的へ近づくことが出来る
★ 一般人の取り組みやすい方法
【目的】へ近づくために
【目標】がある!
【目標】達成のために
【プラン=計画】を書く
ということで
目的へ近づくため
具体的な数値の入った目標を作成し
その目標達成のために
計画=プランを書く!
これなら 「すご~い人」 ではなくても
カンタンに取り組めやすそうですね!