「だし=出汁」 … 本格的に始まったのが 「約500年前」 室町時代の後期ということです!
日本にやって来る
外国人が増えてきました!
そして、外国人にも
かなり人気なのが …
昆布や鰹節などを使った
「だし=出汁」 です!
出汁=だしの歴史は
いろいろ語られていますが
「かつお」 や 「昆布」 が
日本の歴史資料に登場するのは
「奈良時代」
「出汁=だし」 という表記が
歴史資料にハッキリ記載されたのは
室町時代の後期と言いますから
「約500年前」 となります!
世界の諸国の
料理においての 「だし」 は
牛肉・鶏肉などの
肉を使用するパターンが多い中で
「かつお」 や
「昆布」 を使用するというのは
島国 「日本」 ならではの
「画期的な発明」 だったと思います!
もちろん
その時代の人たちは
「出汁=だし」 が
世界に誇る
「日本料理=和食のベース」 に
なろうことなど
想像も出来なかったと
そう思います!
美味しいか? どうか?
売れそうか? どうか?は
試作メニューを
作ってみてから考える!
とにかく、今までの
自分の脳へ記憶されている
「伝統」 や 「シキタリ」 などを
無視してでも!
さて …
メニューのアイデアって
結局のところは
何かのコピーから出てきます!
だって、何千年にも渡る
世界中の料理の歴史の中に
「ないメニュー」 探すほうが
無理があると思いませんか?
このように考えていけば
メニューのアイデアは
無限に出てくる!
そう思いませんか?
★ アイデアの源泉は …
「オズボーンの発想法則」
100年前に提唱された
【アレックス・F・オズボーン 発想法則】
① 他に使い道はないか?
② マネてみたら?
③ 形を変えてみたら?
④ 大きくしてみたら?
⑤ 小さくしてみたら?
⑥ 他のもので代用できないか?
⑦ 入れ替えてみたら?
⑧ 逆にしてみたら?
⑨ 組み合わせてみたら?
まだまだ、バリバリ=現役の考え方です!
この 「発想法則」 を
上手に活用することで …
同じベース(土台) から
「新しさ」 が生まれます!
★ お問い合わせは
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