【保存版】元バーテンダーが本気で推す至極の都内オススメBAR57選
本記事をお読みの皆様、こんにちは。
都内のデベロッパーで働く食べ歩きが好きな会社員です。
Twitter(@foodgasm_jpn)をフォロー頂いている方は既にご存じかと思いますが、私は普段から好んで食べ歩きをしておりまして、素敵な飲食店やカフェの情報を日々SNSで発信しております。
処女作として執筆した「生粋のCafe-hopperが本気で推す都内のお洒落カフェ160選」は、有難いことに執筆から約1ヶ月で約12,000PVを獲得するほど多くの方々にご覧頂いております。以下リンクよりご興味のある方は是非覗いてみてください。
その他にも「生粋の美食家が本気で推すジャンル別オススメの飲食店(全国版)」等のテーマでまとめ記事を執筆しておりますので、こちらも併せてご一読頂ければ幸いです。
そんな私ですが、実は大学時代にとあるオーセンティックバーでバイトをしていた経験がありまして、プロのバーテンダーとまではいきませんが、見習いとして数年間程カウンターに立ち、プロの技術を間近で見つつ、お酒の知識を叩き込まれた、そんなバイト時代を過ごしました。
上述のバイト経験から、就職後も隙を見つけてはバー巡りをし、昔ながらのオーセンティックバーから、高級ホテルのメインバーやカフェ&バー・ワインバー等、幅広いジャンルのバーを飲み歩いております。
今回は、そんなお酒好き&バー好きの「元バーテンダーが厳選」する、一度は訪れて欲しい「至極の都内オススメBAR 57選」をご紹介していこうと思いますので、よろしくご査収ください。
はじめに:BARの魅力とは
序章では、元バーテンダーの私が「BARの魅力」とは一体何なのかについて軽く語っていきたいと思います。
私自身はWhiskeyやGin、Rumを好んで飲むことが多いので、それらのお酒を前提に魅力を述べますが、それらのお酒にはそれぞれストーリーがあり、銘柄毎、更には同じ銘柄でもオリジナルなのか別ラインなのかで、味わいも風味も異なってきます。
なお、面白いことに、バーテンダーがどのような飲み方を勧め、どのような氷を使い、どのようなグラスを使うのかで味わいも風味も全く変わってきます。
Whiskeyについて調べ、色んなBARで様々な飲み方をしてみるということを続けていけば、それぞれのWhiskeyに関する歴史やストーリーが、我々の引き出しに「知識」として蓄積されていくことになります。
表層的な知識はInternetやSNSを駆使すれば身につきますが、感性に「絶対」はなく、教科書にて学ぶことはできません。
カフェと同様、一般的に言えば、BARでの飲食は朝昼晩のいわゆる「三食」には包含まれず、純粋に「喉の乾きを潤す」には比較的高い価格設定がなされることが多いです。
私も学生時代、BARで素敵な大人の方々と巡り会って、その「感性の遊び」を教えて頂きました。
本記事では、上述の経験ができるような「至極の都内オススメBAR」を「エリア別」に纏めていきますので、最後までご一読頂ければ幸いです。
本記事の補足及び注意事項
以下、本記事の補足及び注意事項になりますので必ずご一読ください。
1. 銀座・有楽町・新橋エリア
(1)GINZA Music Bar
(2)Mixology Salon
(3)Cafe&Bar Tir na nOg ティル・ナ・ノーグ
(4)オールドインペリアルバー
(5)Bar Avanti
(6)Bar Atrium en
(7)Bar Caelum
(8)Majestic Shiodome
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