免疫力は最強の薬!|目覚めさせるスイッチは1回10秒の「爪もみ」|【読書日記】効く!爪もみ
結論から。
すべての病気は、
自律神経のバランスの乱れが
原因でした。
どうも
安全・安心と絆でつながる
キャリアコンサルタントのタルイです。
今回はこの本を読みました。
本書をざっくりと書くと
病気の原因は、
自律神経の乱れによる
血行障害です。
血行が悪くなると、
組織に必要な栄養や酸素が
運ばれなくなります。
また
不要な物質の回収(毒出し)が
十分に行われなくなります。
爪もみには
血行良くする作用
自律神経を整える作用
毒出しをする作用
この3つの作用があります。
これによって免疫力を向上させます。
やり方はとっても簡単です!
基本の揉み方はワンセットは
すべての指を10秒ずつ
これを1日3セットを目安に
毎日やります。
強さは『痛気持ちいい』くらいがベスト。
ギュッギュッとリズムをつけても
10秒間押し続けてもOKです。
●足の爪もみもできます。
●爪を揉むことで得られる5つの効果を書きます。
● 爪もみの3つの特徴を書きます
まさに良い事だらけなんですが
「本当に?」
と勘ぐる方もいらっしゃるでしょう。
ここから本書で学んだことを
詳しく解説しますね。
◆著者のお父さんには壮絶な過去がありました!
著者は鳴海理恵さん。
「爪もみ」の生みの親は
鳴海理恵さんの父:福田稔さんでした。
福田さんは私好みな
とてもハードボイルドな人物です。
約20年前
当時外科医だった福田さんは
こんなことを言い出しました。
❗❗❗
❗❗❗
...かっこいい。
しかし
薬を使わない医者というのは
病院にとっては邪魔者です。
「 おかしな教祖様が何か言ってるぞ」
と、お医者仲間からは
口もきかれなくなったそうです。
そして
あっという間に病院を追われました。
娘の鳴海理恵さんは
恐ろしいほど叩かれ
孤独な思いをされた
父の後ろ姿が忘れられないそうです。
しかし
福田稔さんはそんなことでは
音をあげたりしませんでした。
そんな福田稔さんが
苦労の末にたどり着いたのが
気血免疫療法▼
この気血免疫療法のホームケア版が
「爪もみ」だったのです。
気血免疫療法は
本書のバックボーンでしたので
もうすこし詳細に書きます。
気血免疫療法には
本当の免疫力をつけるために
3つの必要条件がありました。
つまり
血流OK!自律神経OK!毒出しOK!
この条件が揃うものが
自己免疫力を目覚めさせる
スイッチになります。
今日の健康法のほとんどが
大体この条件のどれかに
引っかかります。
テレビでもネットでも
健康に関する情報は溢れていますね。
著者の鳴海理恵さんは警鐘します。
結局は
免疫力が上がったかどうかも
わからないままに
商業に踊らされているだけ
ではないでしょうか。
本来
免疫力は体から湧き出るものです。
血流OK!自律神経OK!毒出しOK!
この条件が揃う爪もみで
自己免疫力を高めていきましょう!
...と盛り上がるところですが
私は福田稔さんのような
ハードボイルドな方の意見には
同調しやすい傾向があります🤔
しかし
鳴海理恵さんのような
美人な方の意見には
慎重に取り入れようと
考える傾向があります😅
ですから
今回はかなり慎重に
本書を読み込みました。
目次もチェックしてください。
ここからは
そもそも「なぜ爪なのか?」
そして
「毒出し」「自律神経」「血流」
3つの重要キーワードを解説します。
◆ どうして爪を揉むと健康になるのか?
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