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体力の低下は他人事ではない 高尾山ハイキングでの体力チェックを経て
昨日の高尾山ハイキングで下半身が意外とバキバキ。
いくらリモートは便利とルンルンでやっていたけれど
これでは、40,50代になったらもっと大変なことになっている。
今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。
昨日は、自身の体力テストを含めたリフレッシュとして
曇り空の下、高尾山ハイキングをやってきたのですが
体力の低下を想像以上に実感してしまったため、
自分への戒めとしてこの記事を書いていこうと思います。
楽を求めた代償
実は昨日、天気の悪い中でどうしてもやりたかったのが
高尾山ハイキング
趣味で山ハイキングをやっていたときは、高尾山だけでなく、その先の山にも行き、レースなどに向けての体力強化をしていました。
そこでよく使っていたのが
稲荷山コース
高尾山にハイキングに行った方ならばご存じだと思いますが
一番歩きにくく、山っぽいコース。
一番険しく、一番山っぽいハイキングになるので
いつもこのコースを利用して、頂上まで登っているのですが
いつも利用する=体力の状態を測るには絶好のコース
でもあります。
コロナ禍でかなり久しぶりの登山でしたが
結果は・・・・
1時間以上かかってようやく到着・・
(上ったのが13:30ごろ、到着が14:33)
実は、普段から走っていた当時に比べれば
遅すぎるタイムでした。
・途中で息が切れる。
・何度も立ち止まってコーラーを飲む
・汗が一気に噴き出す。
すべてはリモートワークで楽をしたことで、想像以上に体力が低下していた。
これを現地で痛感させられました。
ちなみに、もっともはやかったときで、35分で登れたのが最速です。
かっこよく走り回れるようになりたい
脚もがくがく、動いていた当時はケーブルカーを利用することなく下山していましたが、そんな体力も皆無。
おとなしくケーブルカーを利用しましたが。
逆に無力さと同時に、山に頻繁に言っていた当時を思い出すことができ
「もっと走れるようになりたい、こんな中年になりたくない!!」
色々なことを言い訳にして、運動不足を正当化していましたが
フリーター時代にやっていたような
バリバリ山を走っていた自分に戻りたい気持ちが蘇ってきました。
初期の頃にやっていたダイエットも、結局は仕事のストレス爆発によって挫折してしまいましたが
もう一度、走れる体に慣れるように自分を律していこうと思います。
最後に
20代までは、ある程度問題ないと思われますが
30代40代になると、体力の低下の現実がやってきます。
普段から出社されている方は、通勤である程度歩いたりできていますが
それだけでも結構な運動になっています。
ちょうど暖かい季節の週末に、自身の体力チェックのために山ハイキングに行かれることをおススメします。リフレッシュもかねて。
立ち止まったり、息切れが激しかったり、一歩が重いのは・・・・加齢による体力の衰えのサインかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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