継続は難しい 毎日note投稿ができるから何でも続けられるとは限らない。
note生活をずっとやるようになってからは、
生活の一部に必ずnote投稿を続けるという習慣が頭の中にある。
そして、今日も当たり前のようにPCを起動し、
noteのトップページににアクセスして、
記事を書く。
でも
毎日noteをやっているからといって
他のことが続けられているわけではない。
逆に挫折ばっかり。
今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。
今日は、毎日noteをこうやって続けられていても、根本的な継続の力が成長していないというお話しをしようと思います。
継続できる=他もできているとは限らない
noteを毎日やるぞと決めてからもうすこしで10か月。
残念ながら、noteを毎日やったからといって
総合的な継続力があがったわけではないことがわかりました。
この継続力は、あくまで
「note記事を書き続ける継続力」であり、
他のサービスや新たに挑戦することに対して
やれば絶対に継続力が備わっているから続けられる
というわけではありません。
実際に、twitterは時々サボってしまうし
ブログに至っては更新できない状況です。
あとでやろうとか、土日にやろうとか先延ばしする生活になっているので
自分が得た継続力は、noteというサービスに特化したもののため
スーパー継続マンになったわけではない
ということが薄々気づくようになりました。
継続できる要素は何か?
ブログは全然継続できていないのに、noteだけは何日もできるのか?
自分の中で思ったことが二つあります。
・慣れること
・習慣化の目安66日間やったこと
ひとつは単純に慣れたこと。
始めた当初は、文章書いたり、太字に修正したり、改行入れたり
覚えることがいっぱい。
(最初の記事なんて記事ヘッダーの画像入れてない・・・)
覚えるために脳みそに負荷がかかるので、最初のころは
面倒くさい
が本当に強く働きます。
ですが、何回もやっていくと脳も覚えてくるのでいちいち覚えることが苦ではないため、記事一つを書くことのストレスは大幅に少なくなります。
書くことへのストレスが少なくなることも継続の要素
もう一つは時間。
66日と書きましたが、
人が新しいことを習慣化するに必要な平均的な日数。
ここまでやれると、書かないと気持ち悪い、でも作業することにストレスがかからない状態となります。
自分もnote継続には、この66日をしっかり意識して
「1年継続するうえでの最大の鬼門」と考えました。
なので、これを他の分野に応用する必要があります。
あくまでこれで得られる継続力は
一つのサービスに限定したものなので、noteをやれたからダイエットとかでも勝手に継続できるわけではないです。そもそも分野が異なるからです。
最後に
自分の現在の悩みは
ブログの作成がおっくうになっていること
noteとブログ似ているような感じですが、やってみると
noteが本当に簡単に設定できるプラットフォームであることに気が付かされ
何かと言い訳を続けている状態です。
少しずつですが、こちらも継続できるようにしないといけないです。
でも、note毎日投稿生活で、より継続することの難しさを理解したし、要素もわかってきたので他の分野に応用できる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら