雑記20211004
いつも、始めたことが長く続かない。
飽きて続かないのではなく、しばらく続けて少し勢いがつきそうなところで「こんなことをやっていて本当にいいんだろうか。意味がないのではないか。」と言う考えが足を引っ張りだして動けなくなる。
過去に比べれば「始められてしばらく続く」だけで大進歩ではあるのたが(以前は二の足を踏むだけで始めることができなかった)、常に自分のやることに自信が持てない。
「難しいこと考えず、いまやりたいことをやればいい」というのが一番難しかった。自分の好きなこと、ワクワクすること、楽しいと思うことが長年染み付いた他人本位によって全くわからなくなっている。
「いま自分が楽しいのか」がわからないので
こんなこと意味がないのでは、とすぐ後ろ向きになる。
あとは、未だ捨てきれていない完璧主義も邪魔だ。少し続いたこともその間にどんどん自分でハードルを上げてしまい、表に出せない状態の作りかけのものが溜まる。大して続いてない時点で、出せる質なんてたかが知れているのに。
質がないならまず量を稼がなきゃいけない。
その量を稼ぐには続けなきゃいけないことはわかっているのに、すぐ止まる。そして自己嫌悪ループ。
良い案、無いかなあ。
スキやシェアで背中を押してもらえると、アウトプットを続ける元気になります!