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短大航空留学!パイロット報酬額公開!少ない?多い?
短大から教官のカラクリ公開では教官職の報酬額を公開しました
2022年7月現在の教官の報酬額は時給で50ドル
月50時間のフライト+25時間のブリーフィング=75時間のお給料=3,750ドル(50万円以上@2022年7月の為替レート)
1年間このペースで行くと飛行時間600時間のプロ経験。お給料は45,000ドル(600万円以上@2022年7月の為替レート)
短大から副操縦士のカラクリ公開
WHY?なぜ?実機訓練前にシミュレーター50時間?お答えします!
渡米後でも金銭的にも時間的にも余裕のある方はやらなくて結構!
現地アメリカ人同様仕事しながら訓練できる方はやらなくて結構!
そうでない方は絶対におすすめです!
海外航空留学で成功するための事前準備には何がどの程度必要なのか?では事前準備が大切ですよ!と色々な準備がある中で、最終課程ではシミュレーターで50時間飛んで総仕上げと書きました。
渡米前にFAA Commercial Pilotに必要な
海外航空留学で成功するための事前準備には何がどの程度必要なのか?
何を持って成功と定義するかは各自異なるでしょうが、私なりの定義はこうです。プロパイロットを目指す航空留学であれば、
投資に見合ったリターンが望めること!
リターンとはお金と飛行時間とその過程で得られる経験やネットワーク!
プロパイロットを目指しての海外航空留学は時間も資金もかかる相当大きな投資です。航空留学で資格取得だけではなく、職業として実践することができることが必要な条件だと思います。
リアルワールドIFRフライト
先日AirSmartのCEOとのパイロット訓練や採用についての話の中で出たことから感じたことをシェアします。
AirSmartでのフライトはチャーター便として乗客のニーズに合わせて飛びます。ベースがあるNorth Las Vegas空港から乗客を乗せることもあれば、乗客が待つ空港へ飛行機を持って行き、そこから乗客を乗せて別の空港へ飛んで行く。そこから別の乗客を乗せて飛ぶこともあれば、そのままフェ
短大から副操縦士のカラクリ公開
短大から教官のカラクリ公開ではFSOパイロット留学アカデミーの訓練生2名はラスベガスのCollege of Southern Nevadaをに通いながら教官デビューする日に向けて準備している過酷な日々の1年目の生活と、教官デビューした後のストーリーを書きました。
今回は彼らが無事1年間のOPTを踏まえ、大学に復学した時にはどうなるのかを紹介してみたいと思います。
一言で言えば、渡米最初の1年の
短大から教官のカラクリ公開
アメリカ航空大学数の半端ない数!そのおすすめの活用方法!
では自由に地域と大学を選んで進学する方法があるということ書きました
FSOパイロット留学アカデミーの訓練生2名はラスベガスのCollege of Southern Nevadaをに通いながら教官デビューする日に向けて準備している過酷な日々。それをクリアするためには十分な準備が必要だったと彼らも言っています。
今回はどのような過酷なスケジ
アメリカ航空大学数の半端ない数!そのおすすめの活用方法!
世界を牽引する航空大国のアメリカにある航空関連の大学の数がハンパないほどあります。
大学数252校
全米で5300校あると言われているので約5%弱ではありますが、相当な数だと思います。
取得できる学位も準学士号、学士号、修士号と様々です。
Associate Degree(準学士号)177校
Bachelor's Degree(学士号)104校
Master's Degree(修士号)
チャーターパイロットへの登竜門!教官職も絶賛大募集中!
アメリカラスベガスAirSmartでCharter Pilotとして飛び始めて改めて感じたことをプライベートチャーター需要とパイロット需要は想像を遥かに超えていたで書きました。
特筆したのは①就業許可を持っていて②飛行時間があれば即採用ということです。
8月から採用予定の外国人の実例AirSmartで8月から採用予定の中国人女性と韓国人男性の例を紹介します。二人とも1200時間を超えているのダ
プライベートチャーター需要とパイロット需要は想像を遥かに超えていた
アメリカラスベガスAirSmartでCharter Pilotとして飛び始めて改めて感じたことを今日は書いてみます。
最初に強く伝えたいこと。アメリカのパイロット需要は想像をはるかに超えていました(2022年7月現在)。ものすごい数の方々がプライベートチャーターを利用してる世界。コロナ禍でエアラインのキャンセルや感染のリスクなどから、一度体験してみたところその魅力にとりつかれたらしいです。まるで
多くの可能性を秘める米国航空留学
この話の対象者はアメリカにパイロット訓練でパイロット資格を取得した後に日本に帰国してエアラインパイロットを目指す方々です。
これまでのケースを見てみると次の3つになるのではないでしょうか。
① 自分で日米それぞれのパイロットスクールを探して日米の資格を取得する
② 日米一環のパイロットスクールで日米一貫コースで取得する
③ 私立大学の操縦科でのカリキュラムに従い日米一貫コースを取得する
教官30年目で実行する新たな4つの挑戦
挑戦の理由フライトインストラクター資格を1992年に取得、個人レッスン業務を開始、後に東京にある渡米前準備訓練校の講師としてスクールに所属、1995年からは実機運航する在日米軍基地フライトスクールで実践経験を磨き、Chief InstructorからFAA DPE(試験官)やManager(スクール長)を務め、2009年には米軍基地で培った経験を日本国内で提供できるように教育事業を開始し、30年目
もっとみるOPTはO1ビザ取得の絶好のチャンス
O1ビザを取得してパイロット職だけでなく色々な方面から相談を受けるようになりました。その相談内容をまとめておきます。
Q&Aスタイルとしてこちらで共有しますので参考にしてください。
O1ビザから永住権、そしてMaster CFI(以下MCFIとします)やF1ビザからOPTまでいろいろ聞かれました。今回は学生ビザからインターンシップについて書いてみます。
特にアメリカで勉強中の方々、これからア
Master CFIはO1ビザへの登竜門だ
O1ビザを取得してパイロット職だけでなく色々な方面から相談を受けるようになりました。その相談内容をまとめておきます。
Q&Aスタイルとしてこちらで共有しますので参考にしてください。
O1ビザから永住権、そしてMaster CFI(以下MCFIとします)やF1ビザからOPTまでいろいろ聞かれました。今回はMaster CFIについて書いてみます。
O1ビザ〜永住権の記事はこちらから
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