8月の研究記録と読まれる記事の考察
8月の研究記録を書こうとしてから早1週間が過ぎました。なんだか今年の夏はあっとう間に駆け抜けていってしまったように感じます。
*「そもそも研究とは一体なんのこと?」という方のために、私が6月から始めている研究計画書の記事を下に載せておきますね。
毎日とありますが、新しい働き方LABの定例会でも「自分のペースでいい」とのことだったので毎日更新を基準に自分の生活に合わせて更新しています。
自分に厳しくし過ぎてしますと「続けること自体が難しくなってしまう」んですよね。以前の定例会のアンケート結果を見ても思いましたが、みんな自分に対して厳しすぎる。
今日はちょっとかけた。やろうって気持ちになれた。
SNSで発信をしてみた。
これだけで十分なの?ってくらい軽い気持ちでやってみた方が楽しく続く♪
最初の頃と比べてSlackの動きもTwitterの動きも少なくなったように感じます。一緒に始めたはずなのに、いつのまにか見なくなってしまう。
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ふと部活を思い出す。
一緒に入部したメンバーが月日が流れるにつれて、ついていけなくなったり壁にぶち当たって立ち止まってしまう。そして、去って行く。もしくは、影を薄くして行く。
個人的な意見ですが「頑張っちゃいけない」んです。こういうのは。自分との向き合いにもなるので、自分との戦い。他の人と比べ始めたら一層息苦しくなる。
みんな環境も性格も違うから。
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何事もそうだけど「続けていくこと」が何より一番難しい。
難しいけれど、結果が出るのもこの方法でしかない。努力なのかもしれないけれど、コツコツやって行くのが確実であり力がついて行く。
その先にファンやあなたを認めてくれる人が現れる。
個人的にこの何十年と文章を書いてきてそう思います。
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書き続けて2ヶ月が立ち、反応のいい記事やコメントがもらえる記事には共通点がありました。
ターゲットが明確であること
誰に向けての記事なのか、どんな事を伝えたいのかが明確であればあるほど反応率が良かったです。
タイトルがシンプルであること
タイトルがわかりやすいのは、非常に大きい!
数多くのnoteが公開される中でまず読んでみたいと思うのは「タイトル」だったりしますよね。
かつ、「タイトルにある内容がきちんと記事内に書いてある」がポイント。
たまに釣りタイトルで中身は違う記事や迷走した結果、タイトル回収できずに終わるパターンがあります。あと私もたまに陥りますが、書いている途中で書きたいことがわんさか出てきて脱線しそうになるパターン。
もしかすると、気づいてないだけで脱線やいらない話を書いているかもしれない…推敲大事だなあ。
独り言や日記なような記事は、内容に共感したりなんらかの感情を揺さぶられる場合のみ反応率が高いと思われます。
私の亡くなったおばあちゃんとの思い出話は、おそらく読み手が自分のおばあちゃんを思い出すキッカケになったのかな、と。
あとは書いている人のファンである場合は、どんな記事であっても反応が取れています。
すでにファンがいる人はその点では強いです。
目標にするのはいいけれど、最初から自分と比べてはいけません。立っている土俵が違うし、多分辛くなってきちゃうから。
1番大事なことかもしれない「楽しんで書いているか」
個人的に書いている人が楽しく書いているのかは、読み手に大きな影響を与えると思っています。
苦しみながら書き出された文章。
書きたくないのに書き出された文章。
わかっちゃうんですよね。
なんか読んでて面白くないなー、とスッと戻るボタンを押される。
楽しいな、これ書きたいな!
よし、これも書いちゃおう♪
そういう気持ちは伝播します。
人の心を揺さぶるし、動かしてくれます。
アーティストの音楽もそうですよね。心を揺さぶる音楽は、前向きな気持ちにしてくれたり心に安らぎをくれます。
これと同じで私たちの書く言葉にも「感情」があると思うんです!
是非とも楽しみながら書いてください。
好きな音楽を聴きながら、楽しかった嬉しかったことを思い出しながら。
書きたい!という気持ちを原動力にしてください。
今も私、楽しんで書いてます。伝わってるかな?
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最後に
この先は研究と読まれやすい記事について書いてなく、個人的な今回の研究に対する思いなので
興味のない方はスルーしてください!!
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研究を始める前、結構軽い気持ちで始めた私。
いざ始めてみると同じ研究員でもアクティブな人、もくもくとやりたい人など様々な人がいました。
やりとりに使っているSlackも使うのが初めてな私には感覚になれるまで少し時間がかかりました。
その間にすでにアクティブに動いていた方はバンバン動いていました。(絡みたいけど、どう使うの?どう話しかけたらいいの?なんて思ったら1-2ヶ月過ぎていました)
一時期は通知も凄かったのが、徐々に減り今では1日決まった数人が書き込む程度になりました。
個人的なdmやSNSでの関わりが増えたのかもしれません。
けれど、なんだかちょっと寂しいような。
あと数ヶ月で終わるこの研究制度で盛り上がりにかけると言ったらなんだけど…。
もしかして私のSlackが調子悪い?と思って、何回か更新したけど同じなのでみなさん裏でコツコツもくもくやっていらっしゃるのかな。
ちびっこがいるので夜の交流会には参加できなかったけど、せっかくだからもう少しお話ししたいなあ。なんて。人とお話ししたり関わるの大好きなんです。(だから、気軽に会って話せない今の状況は個人的にはかなり堪えています。やっと保育園預けられて、家の中で子供しか話さない生活が終わったのに…涙)
今は10月2日オンラインで行われるクリラボEXPOの実行委員でも活動しています。
ここでの活動でかなり前向きになってる自分がいる。
もっと動きたい!!
人と関わるの大好きだ!!
すっごく楽しい。
最後までこの気持ちを忘れず続けたい。
研究が終わったとしてもnoteでも書き続けたい。
そう思えたのは少なからず、今回の研究に参加したから。
最後までみんなと駆け抜けたいなー。
だから、辞めないで続けてほしい。終わりまでみんなと楽しみたい。
思ったように進まなくても、反対にびゅーんと思った以上に進んでいる人も。