言葉あそび小説 『訓告したいの四六時中』 #毎週ショートショートnote【解読セヨ編】

訓告したいの四六時中
三六協定も何のその

サービス残業 休日出勤
断るだけでも一苦労

こっちが遮二無二働いている時も
貴方は二六時中、人のデスクを見て回る

ようやく空いた一コマの間に
一寸でも休憩しようものなら

一挙手一投足に目を光らせて
いちゃもんつけてきたことも
枚挙に暇がないほどよ


そのくせ自分より立場が上の人が現れたら
へこへこしちゃって二枚舌もいいところ


そういうところは
十中八九生徒にも見抜かれてるけどね

だから私は
二十四時間夢中になって認めた
白黒地中に紛れ込ませた真っ赤な告白を

いつまでも黒白つかず
五里霧中のままなのかと十四に九れかけた


けど貴方の真っ青な顔を見て確信したわ
やっと伝わったんだって

貴方も自覚はあったのね
八○八ラしてるってこと


それでも九ん五九レベルなのは
まだ七十九いかない

十八九四八だからって
馬鹿にしてたら
もっと痛い目見るわよ

五日、六十き十ん監十九四四に訴えて
か一五九したいの百発百中

でも五六一んは
基本的に無理なのよね…

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　ごろごろに語呂合わせと、いろいろと色合わせしてみました。先日見た笑点のお題のような表現も紛れているけれど😂＜八九パクってはないよ！ 脳が 八九バグってはいるかもしれないけどね……）

そもそも訓告を知らなかったので調べたところ比較的軽い処罰（厳重注意レベル）のようですね🤔

　韻を踏んで始まった一週間……

　この作品の語呂合わせの答え合わせはこちらになります💁

よかったら以前書いたこちらをもどうぞ💁

　解説編もあるよ！

　みなさんどのくらいお分かり頂けたでしょうか👿？＜こちらのコメ欄には答え書かないでね🙏💦 フリじゃないよ！ もしも書いたら訓告するからね！）