140字小説 『逢いたい菜』 #毎週ショートショートnote【読む人に寄る編】
あいたいな あいたいな
今すぐ 君にあいたいな
あいたいな あいたいな
すぐさま 君をほれ込ませたいな
あいたいな あいたいな
早く 君を赤く染めたいな
あいたいな あいたいな
早速 君を剥ぎたいな
あいたいな あいたいな
白い布団で 君を温めたいな
逢いたい菜 逢いたい菜
キムチの君をいただきます!
晩ご飯に父もしくは、叔母が作った白菜で母が作ったキムチがあったのを食べただけの話ですが、何か😶🌫️?
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