適応障害から4ヶ月経った今 #12
適応障害を拗らせた?
適応障害を拗らせる人の特徴があるらしい。
その中でも、自分が特に当てはまるのは以下の3つだと思う。
というのも、私自身が現在適応障害を拗らせているのではないかと思うから。
最近の口癖は、
「何もできない。自分なんて価値がない。」
もちろん、元気な日は増えたと思うけどまだまだ涙とは隣り合わせの日々。
そんな時、パートナーがこんな言葉をかけてくれた。
今できないことを考えて
くよくよする時間があるなら
できることから始めよう!
千里の道も一歩から。
どうしても自分に対する高い期待と、周りに負けたくないという完璧主義が相俟って、突然大きな目標を立てたり、実行しようとしてしまっていた。
また、私をよく知る別の友人は、
「そこにいるだけで価値がある。無理に進まなくたっていいんじゃないか。そのままでもいい。きっと待っててくれる人はいるから。」
と言ってくれた。
適応障害になっていろいろな方の意見をもらったり、サポートを受けて、今までになかった価値観を知る機会になってると思う。
まだ23歳、これからの長い人生、社会に適応できる能力を少しでもあげる経験になっているといいなと思う。
最近の生活について
週2日のボランティア活動を始めてから1ヶ月が経った。始めた当初は、考えすぎて眠れない日が続いたが、今では考えすぎることもなく、しっかり眠れるようになったし、社会と繋がる生活にも慣れてきた。
ボランティアがない日は、
・カフェで読書
・お料理
・母とお出かけ
・昼過ぎまでゴロゴロ
・家事
・SNS
特にこれといったことはしない毎日。
そういえば、スーパーに行くことや家事をすることさえも出来なかったのに、今では普通にできる。成長もしてるんだなと、noteを書きながら実感。
同じように適応障害になってしんどい人が私のnoteを見て、自分だけじゃないんだって思って少しでも救いになれればいいなと思う。
今日はここまで。