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"Sea of Stars" というすごいインディーRPGの感想(ネタバレあり)
"Sea of Stars"前回に続き、こちらはネタバレありの感想です。
後半に”The Messenger”に関する部分もあるので、そちらも今後プレイする予定がある方はお気をつけください。
クリア後の感想ゲーム内の大部分の要素については、前回の記事に書いた通り文句のつけようもない素晴らしいものでした。一方、クリアした後にゲーム全体を振り返ると…やっぱりRPGの重要な要素、ストーリーの部分が気に
"Sea of Stars" というすごいインディーRPGのはなし(ネタバレなし)
"Sea of Stars"、クリアしたので軽いゲーム紹介とネタバレなしの感想です。
シナリオについてのネタバレは無いですが、システムなども含めて新鮮に楽しみたい!という方はお気をつけて。
どんなゲーム?…90年台の作品をベースに細かな部分まで作り込まれたRPG以前”The Messenger”というゲームの記事でも軽く触れましたが、"Sea of Stars"はカナダのSabotage Stu
"The Messenger" インディー2Dアクションの王道をゆくゲーム
ネタバレなしのプレイした感想です。
どんなゲーム?…
"Sea of Stars"とつながる2Dアクション一年以上前からチェックしていた"Sea of Stars"というインディーゲームが先日ついにリリースされました。"Sea of Stars"はスーパーファミコン後期のようなドット絵が特徴のRPG。開発はカナダのSabotage Studio。
クロノトリガーの光田 康典さんもコンポーザーとし
Outer Wildsのはなし⑬「すばらしい日々」
注意:”Outer Wilds”未プレイの方へ
前回⑫の続きです。
本編最終回です!記事のタイトルはユニコーンの曲です。今回の記事を書いていてなんか頭に流れてきたので。
The Ash Twin Project
ということで最後に探索したのは灰の双子星プロジェクト。
「灰の双子星プロジェクト」という名前の場所があるとはなかなか理解できなかった。ところどころのnomaiテキストで登場していた
Outer Wildsのはなし⑫「創造的人生の持ち時間」
注意:”Outer Wilds”未プレイの方へ
前回⑪の続きです。
一週間にわたる長いようで短い冒険もいよいよ終盤。
3度目の量子の月
前回「量子もつれの法則」を知らなかったばかりに逃げ帰った量子の月へリベンジに。湖底の洞窟で法則を学んだ時に、ここの祭壇で何をしなくてはいけないのかはなんとなく分かっていたけれど、何が起こるのかまでは分かっていなかった。まさか量子の月ごと別の惑星付近にワープ
Outer Wildsのはなし⑪「エリートのゆううつ」
注意:” Outer Wilds”未プレイの方へ
前回⑩の続きです。
ゲームもいよいよ終盤。正直このあたりの攻略順はあまり覚えていないので、おそらくこうだったはず、という感じで。なんせ2年近く前の話なので。
闇のイバラリベンジ
燃え盛る双子星でアンコウの避け方を学んだので早速リベンジ。
ここのアンコウの避け方のヒント、とてもゲーム的なヒントの出し方だと思うので、プレイヤーごとのゲームの経
Outer Wildsのはなし⑩「あつくもえる てき」
注意:”Outer Wilds”未プレイの方へ
前回⑨の続きです。
かなり間が開いてしまいました。脆い空洞→巨人の大海と探索を終え、はじめてアンコウにキシャーっと食べられたあたりからです。
侵入者に侵入
うろ覚えだけどこのあたりの探索のどこかで、侵入者にも上陸した。以前の記事にも書いた通り、その「侵入者」という名前と見た目から、FF7のメテオのように、誰かによって招かれて太陽に突っ込み超新