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【ドラマから学び&実践】「私は白鳥」という思い込みを利用する姿勢矯正術

Hey!Say!JUMPの中島裕翔さんの記事を書いたことがあります。

記事はこちら
   ↓

中島裕翔さんの推しの始まりは
2014年ごろ

Hey!Say!JUMPのディスコグラフィで言うと、
アルバム「smart」のあたりです。
シングル「明日へのエール」「Ainoarika」も流行りました。

自分は大学2年生ごろ

大学1年生はとりあえずで周りも教職資格を取るために
教職員を目指していた
しかし、基礎や教養授業は美術科だけでなく、
家政学部という衣食住の異なる各学科と一緒に合同授業を
元々コンパクトな大学であったため小さな教室一つで授業をしていました。

高校生時代から高い座高を気にしていたため、
後ろに迷惑をかけることが嫌で猫背に下ばかりを見て過ごしていました。
まさに行動が気持ちにまで移り変わるように、ネガティブになったんだと思います。

その大学2年生になると、専門(美術)の授業が増えてきて
専攻する少人数で授業を受けられる面がメリットで
先ほどのコンパクトな教室でもまばらに散って好きな席を座れるため
譲り症な自分にも合っていました。

ちょうど、中島裕翔さんの特別ドラマがありました。

ドラマ名:水球ヤンキース(2014年)

ヤンキーと水球がコラボした学園ドラマです。

ドラマ名:刑事バレリーノ(2016年)

白鳥、バレエと刑事がコラボしたコメディドラマです。

ゆとちねコンビで言うと、知念侑李さんは体操選手のご家族で
Hey!Say!7時代ではセンターでクルクル回る振り付けを担当していました。
しかし、中島裕翔さんはバレエ経験はなくとも、役作りでありながら
練習して経験者とも見えるくらいの腕に磨きをかけてきたそうです。

姿勢がもともと良い方であるため、その部分からバレエの役をいただける
そのプロセスがサプライズだと思いました。
それだけ姿勢は周りからの印象づけるものだとわかりました。

この2作品には自分の人生の転機になることがありました。
2014年に実技系の授業が増えたこともありますが、
たまたま水球ヤンキースの番宣にタレント小堺一機さんがMCの
平成のお昼の帯番組「ごきげんよう」に出ていました。
※今のぽかぽかの時間帯です。

その時の中島裕翔さんの姿勢がめちゃくちゃキレイだったんです。
長身で足が長いのもあり、低い椅子に膝を曲げて座っていますが、
姿勢が「頭から腰までを一直線」にしている姿勢です。

ものまね芸人のむらせさんが真似をする男らしい座り方が特徴的な松岡昌宏さんとは対照的で、双方に魅力ある座り方。

私生活に取り入れるための工夫、方法
模造紙を買ってきて、持っていたマッキーやポスカを使って
学校でプレゼンするポスターを作成して家で見えるようにしていました。
そこに、先ほどのテレビで放送されていた番組を録画して、
当時ガラケーであったため、カメラで撮影し、それをコンビニで印刷して
模造紙に貼って見えるようにしました。

中島裕翔さんの座り方をしてから、心身ともにあった悩みがなくなりました。

実際それ、曲がってるよ。な見え方。主観ばかり、客観とは?
自分が思う背筋を伸ばすをやると
まだ曲がっているそうです。

実際にやってみると
「それ、曲がってるよ。」と言われます。

背筋を伸ばす姿勢を自分でやってみると、周りが良く「胸を張って」と言いますが、個人的には胸板&胸の大きさアピールみたいで嫌と思い続けていました。

主観ばかりでは思い込みが勝ってしまい、
方向性がちぐはぐになるため、ダメということです。

では、客観とは?

「白鳥」です。
これで伏線回収です。

白鳥が羽ばたく瞬間を見たことありますでしょうか?

東北の仙台の街中の川でも
冬になると1つの川に10羽くらい
普通に居ます。

サムネイル画像にしましたが、
まさにこんなポーズを真似してみてください。
これが普通(背筋を伸ばす、頭から腰or足元まで一直線)です。

猫になりそうなとき、
白鳥になりたいときに
ぜひやってみてください。

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