マガジンのカバー画像

Big Dream Come True

125
大きな野望を叶えるための停留所
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

子どもとの関わり方を考える②

 昨日は、子どもとの関わり方を考える①として、記事を書きました。学校内での子どもとの関わり方ですね。  さて、このほかに関わり方として、家庭内がありますね。この家庭内については、家族をつくらないと、自分自身は簡単にはできないわけです。  そこで、今回は学校でも家庭でもない、子どもとの関わり方を考えてみます。 学童保育 学童保育は、主に小学生が対象となっています。学童保育での子どもとの関わりについて、いくつかあげてみると、 ・おやつの提供 ・宿題のチェック ・遊びの提供

五年手帳を買いました!

 さっそく、本題!  昨日、五年手帳を買いました!  2021年から2025年まで、毎日書けます!  そこで今回は、五年手帳の使い方を考えます。  0→1というものは、ものすごく大変な作業。そこで、具体的な使い方を調べてみます。  そして、参考になりそうな記事を見つけました。  そこで、カギとなりそうな言葉をピックアップしておきます。 1.毎日続ける工夫を 5年間というのは、あっという間だが、継続するには非常に長い。わたしもnoteを80日間毎日書いている。毎日3

#41 クラファン達成!残り2日です。

昨日、目標金額を達成することができました!たくさん応援していただいてありがとうございました。クラファンは、公開前の宣伝や公開後もひたすら宣伝していかないといけないと言われていました。その方法が私にはありませんでした。母のFacebookは使わせてもらえなかったし、クラファンを機に始めたTwitterやnoteだけで宣伝しました。けれど、フォローしてくださってる人数は少ないです。だから、みなさんが宣伝してくださったおかげで、色んな方に知ってもらうことができました。本当にありがと

教育細分化第三弾!

 『教育』について、細分化してきました。  第一弾では、『人』について。  第二弾では、『時間』と『場所』について。  そして、今回は『お金』について、細分化していきます。  ここで、わたしの考えとして、『教育は投資である』という考えをもっているという前提で、読んでいただけたら、と思います。  『お金』について考えてみると、『目に見えているもの』と『目に見えないもの』の2つに分けられます。  この2つの説明は比較的容易で、現金が目に見えるもので、キャッシュレス(ク

細分化の続き

 昨日は、教育を細分化し、特に『人』に焦点を当てた。  今回は、『時間』について細分化してみようと思う。  この『時間』は、大きく『分解可能な時間』『分解不可能な時間』の軸と、『自分にしか割けない時間』『誰にでも割くことのできる時間』の軸の二つの時間で捉えることができるだろう。  たとえば、『分解可能で誰にでも割くことのできるな時間』とは、ある課題を手順にしたがって解決する時間や決められたものを作る時間である。 『分解不可能で誰にでも割くことのできる時間』とは、定めら

教育を細分化してみる

 長くなりそうなので、早速はじめよう。 教育に必要なもの さて、分けていくと教育には、大きく4つ必要なものがある。 『人』、『時間』、『場所』、『金』  それらを、細分化してみよう。 『人』を細分化 では、教育するために、どんな人が必要であるかを考えてみる。 『学習者』  実際に学習する人のことだ。例えば、学校の児童生徒学生ら、研修の教職員らなどである。 『指導者』  実際に指導を行う人のことだ。例えば、学校の教職員ら、研修の指導員らなどである。  よく考えられ

みかた

 毎日21:30からラジオをやったら、面白いんじゃない?と思った直後に、いや続かないだろ。週2日くらいにしとけと思ったり、西野亮廣さんやいっくきゅうさんのラジオを聴いたら、あれ以上の価値は提供できないと思って、「自分にしかできないこと」はないか?とモヤモヤしだして、わくわくしています。  さて。今回は『みかた』というテーマで記事を書いていきます。  今朝、某国大統領が専門家を強く批判している。というニュースが報道されていました。また、某映画が公開3日で46億円もの興行収入

これからの働き方を考える

働き方改革は意識改革だ。 ときどき発信してきたことだ。  教育界にも、働き方改革という意識形成がなされ、月の時間外在校等時間を45時間以内におさめるように、働き方改革がなされてきた。しかし、仕事の量は全くと言ってよいほど、変わっていない。むしろ、感染拡大防止のための対応によって、仕事の量は増えている。  そんなモヤモヤの残る中、試験を受けてしまったわけだが、この試験の結果が先日出た。不合格だった。  論文はだいぶできていたので、面接や実技試験の影響で落ちたのだろう。

2点報告します!

 まず、1点目!!  先日、オープンチャットを立ち上げました!  メンバーを増やしたくて、自分を奮い立たせるために、このようなつぶやきをしました。  結果は惨敗でした。  であれば、今回は完全なる作戦ミスです。  無計画でポンっと出したからこそ、失敗したんです。失敗を失敗で終えたくありません。今後は計画的に、出していきます。  そんなわけで、今回は23:59をもってオープンチャットを削除しようと思います。二言はありません。  そして、2点目!!  わたしは、このツ

ちぐはぐな教育界

 さて、今回は『回している教育界』というテーマで書いていく。  昨日、ある方とお話をした。その中で共有いただいたものがある。  「令和の日本型学校教育」構築を目指して(中間まとめ)だ。  ここには、成果や課題、方向性、教育のあり方等が示されている。  この中間まとめについて、クリティカルに分析しながら読んだので、まとめていく。  今日は3ページ目について、読んでいこう。  まず、 『これまで日本型学校教育が果たしてきた,1学習機会と学力の保障,2社会の形成者としての

褒め方、叱り方

あなたは、こんな褒め方をしていないだろうか? 頭いいね! いい子だね! 上手だね! これらの褒め方は、いずれも可能性をつぶしているかもしれない。 では、これがなぜなのか?について、書いていきたいと思う。 マインドセットの種類 昨日は、マインドセットの大切さについて、記事を書いた。  今回は、このマインドセットの種類や、それらのマインドセットに基づいた褒め方や叱り方について、ざるさん( @rungorungo_ )から話を聞いたので、書いていきたいと思う。 固定

変えられるもの

 突然ですが、あなたが今変えることのできるものは何ですか?  いろいろな考えが浮かぶかもしれませんね。私にとって、今変えることができるものは、ひとつしかありません。  それが、、、 マインドセット マインドセットとは、考え方やものの見方、好みや習慣のこと。  つまり、あることについてどう受け止めるのか?ということです。  例えば、あなたは児童Aの担任であると仮定しましょう。  児童Aは、授業中に立ち歩き、他の児童へちょっかいを出しています。このことについて、どう考えま

オンラインセミナーを通して得られたもの

 オンラインセミナーを通して得られたもの。それは、、、 つながり 学べる環境  では、具体的にどのようなものを、どのように得られたのかを考えていきたいと思う。  わたしは、ざるさんの立ち上げたNo name schoolに所属している。  No name schoolという、オンラインサロンには、小学校教諭、中学校教諭、大学生、オルタナーティブスクール運営者、フリースクール運営者、保護者などが所属し、互いに学び合い、互いに支え合い、互いに高め合っている。それは、このN

オンラインセミナーをふりかえる

 先日、クラファンのプレセミナーを開いたわけだが、みんなに言われたこと。 ・結局なにを言いたいのかわからない。 ・それを誰に伝えたいのかわからない。 ・なぜ伝えたいのかがよくわからない。  いやぁ、これでもか!?ってくらいのダメ出し。最高だね。  でもね、これがサロンメンバーだから、いいんだよ。ただ批判するだけじゃないんだよ。5W1Hをもう少し明確に。とか、結論から話すんだよ。とか、もっと具体的まで落としてもいいかも?とかね。  建設的な意見があるんだよ。最高じゃない?