みかた
毎日21:30からラジオをやったら、面白いんじゃない?と思った直後に、いや続かないだろ。週2日くらいにしとけと思ったり、西野亮廣さんやいっくきゅうさんのラジオを聴いたら、あれ以上の価値は提供できないと思って、「自分にしかできないこと」はないか?とモヤモヤしだして、わくわくしています。
さて。今回は『みかた』というテーマで記事を書いていきます。
今朝、某国大統領が専門家を強く批判している。というニュースが報道されていました。また、某映画が公開3日で46億円もの興行収入があったことを知りました。
このように、ニュースというものはテレビであれ、LINE NEWSであれ、新聞報道であれ、非常に早く、簡単に広めることができます。別に、本を読んだわけでも、メディアの変遷を詳しく学んだわけでもありませんが、ここまでの影響力をもつことができているのは、それ相応の困難や苦労があったはずです。そうでなければ、宝くじを1枚拾ったら、運良く10億円があたったというくらいの奇跡を起こしたんでしょう。知らんけど。
そこで、わたしが思ったのは、『みかた』を整えることで、最強なのでは?ということです。
少しだけ詳しく説明すると、『みかた』には、「見方」と「味方」があります。
「見方」とは、物事をどのようにみるのか?ということです。
キーワードは『どのように』です。whatじゃなくて、howです。whatは新聞を読んだり、テレビを見たりすれば、ものの数秒でわかりますよね。余裕です。一方で、howはどうか?と考えると、思考が追加されます。その人ならではの思考が追加されるはずです。
これには一定の価値があるはずで、その人にしかない背景がその裏にはあるはずだからです。
たとえば、わたしが「いじめはなくせない」といったところで、whatをみているだけでは、「ふーん、ふらっとはいじめられていたんだ」となるわけですが、howを意識することで、「『どのような考え』でいじめがなくせないのか?」と疑問に思うかもしれないですよね。どちらが質の高いかと問われたら後者だと、ぼくは思います。
次に、「味方」について。最近、よく耳にしたり、目にしたり、体感したりすることがあって、「〇〇さんだから、聞きにきた。」「〇〇さんのところに飲みにいく。」そう、これからの時代は、原点回帰ですね。『人と人とのつながり』です。「何を」とか「どうやって」ということは最低条件で、『誰と』がカギになってくるはずです。
これは、誰もがなんとなく感じていたり、すでに発信していたりするので、間違いないです。
インターネットが広まって、誰もが簡単にどこからでもつながることのできる一方で、すでにある情報へアクセスできない人がわんさかいます。わたしが今やろうと思っていることを、よしやるぞ!と思ったところで、「いや、すでにあるから。」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、わたしの時間も有限なので、優しく教えてくれると助かります。便乗できるので。
少し、話がそれた気もしますが、人と人とのつながりって、つまり「味方」をつくるということですよね。
たぶん、今のわたしには味方が何人かいるんだろうなぁ。と思っています。というのは、わたしがフォローされたり、いいねされたり、noteを読んだりしている方が、何人もいらっしゃるからです。これは、非常にありがたいことで、いずれはその人たちに還元していきたいですよね。今は、こんな記事を書くことしかできませんが笑
さて、今日もお仕事なので、この辺で。では。
いいなと思ったら応援しよう!
![ふらっとほわいと](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32569862/profile_4c113701bd47f8cbd79c1bfa55846c4d.png?width=600&crop=1:1,smart)