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『長女の視力のこと。』

今回のお話は、夫婦で相談して一旦お伝えするのはやめておこうとなったお話です。

理由としては、長女の成長、発育においてのネガティブな部分であったり、我々両親としても皆様にお伝えして、不必要なご心配をおかけすることになるのではないかと思慮するところだったからです。

そう判断したのにも関わらず、こうして書いてみようと思うのは、同じ境遇、同じ環境の方々の参考に少しでも役立つのではないか?書くことで我が子は大丈夫か?と様子を見てあげる注意喚起になるのではないかと考えを改めたからです。

楽しい話ではありません。

ですのでコメント欄は封鎖、他のSNS等にお書きいただいても削除の方法を取らせていただきます。

この先はそう言ったことをご理解いただいた上、ご自身の判断で読み進めていただければと思います。


あれは長女が幼稚園の年長さんになり、季節は夏本番のピークが続き暑さが陰りを見せない9月頃だったと記憶しています。

幼稚園から帰宅して、いつものようにお絵描きしたり、タブレットで好きな動画を見たりしながら楽しい午後を過ごしていた時のこと。

『パパ!!』

妙にハイテンションな呼びかけだったように記憶しています。

『なに?』

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