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社員インタビューリレー#3:キャリアチェンジの成功に繋がった、今も変わらない1つのこと

こんにちは!Fivot人事部です。

今回は新シリーズ「社員インタビューリレー」の第3弾をお届けします。このコーナーではFivot社員の日常を、公私交えてお伝えしてより親近感を持っていただければと思っています。

今回は、IDARE(イデア)事業部のデザイナー、皆見(みなみる)さんです。

◆Fivotではデザイナーを担当されていますが、今どんな仕事をしていますか?
アプリのユーザー体験をデザインしている最中です。
主にやってることはUX(User Experince)リサーチが多く、その中でもユーザーインタビュー、 ユーザーアンケート等を行って、利用者、非利用者の声を集めて、デザインに落とし込むところを担当しています。
それ以外ではマーケティングツールのデザインなど、ゼネラリスト的に動いています。

◆デザイナーというのは職業としては珍しい方だと思いますが何がきっかけでデザイナーを志したのでしょうか?
以前私はアパレル業界にいて、エリアマネージャーの仕事をしていました。
その当時流行っていた断捨離をしたところ、可処分時間が実はたくさんあることに気が付いて、ウェブデザインかヨガのどちらかを習おうと思いました。
選んだのはウェブデザインでした。
デザインソフトが使えると、店頭ポップのデザインなどができるようになると思ったからです。
アパレル業界で働く上でのスキルアップとしてウェブデザインを選びました。
興味があることを見つけて小さな一歩を踏み出したことがきっかけで、デザイナーとしてのキャリアに繋がりました。

◆皆見さんが仕事で良いパフォーマンスを発揮するために心がけていることは何ですか?
ヨガとフィールサイクル(暗闇の中でのバイクフィットネス)をやっています。
ヨガは基礎代謝の維持を目的に始めましたが、体力面への効果だけではなく、心の健康も保てることが理解できて続けています。
フィールサイクルは、一度ヨガから離れてみたくなった時に始めました。
ヨガで使う腸腰筋という筋肉があるのですが、そこに特化して鍛えることができます。
それもあってまたヨガがやりたくなり、今は両方ともやっています。

◆多趣味の皆見さんですが、いま特に気になっているアクティビティはありますか?
今気になっているのは着物の着付けで、11月から始める予定です。
花火大会で浴衣を着たのがきっかけで着物が着たいと強く思うようになり、体験会で初めて自分で着物を着ました。
自分で着るという経験がとても楽しかったので、着付けができるようになったらもっと楽しいだろうなと思います。
私はアパレルで働いていましたが、日本的な衣装などには特に興味はありませんでした。
今は逆にこれまでやっていなかったことを吸収したいという意欲が強まっています。
自分にとって新しい感性を取り入れて、和のテイストも身に着けられればキャリアチェンジした時と同様に、仕事の幅を広げていくきっかけになると思っています。

【皆見さんプロフィール】
アパレル業界で販売からエリアマネージャーまで幅広い経験を積んだ後、WEBデザイナーへと転身。
ファッションECや婚活マッチングアプリなど、事業会社でデザイナーとしてのキャリアを積み、2023年11月にIDAREのデザイナーとして新たなスタートを切る。

次回の「社員インタビューリレー」は、Flex Capital事業部のエンジニア、山川さんです。

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