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10月26日(土):健康であることが有事への備えに!

このところは自社が運営するスクール制の小型フィットネスクラブで防災士の資格をお持ちの会員様が実施してくださった防災セミナーのことに触れてきましたが本日で一区切りの予定です。

今回のセミナーでは防災に取り組むうえで大事なマインドセットのほか、備蓄に関する具体的な話まで、いろいろな面で参考になった有意義な時間でした。

そんなセミナーのなかで会員様でもある講師の方が言及してくださったのが日頃の運動習慣を大切にして健康でいることの大切さです。

有事が生じた際に自分が要救助者にならないこと、これも間接的な人助けである、とのメッセージでした。

日々の健康習慣で気力、体力、免疫力を保っておくことが、そのまま身体における有事への備えだといいます。

そして健康で体力に余力があればこそ、本当に周囲の人助けもできるからです。

私たちはフィットネスクラブを運営していることもあって、日頃から筋力トレーニングをはじめとした運動を継続する意味を様々な観点からお伝えしてきました。

例えば脱メタボ、脱ロコモ、脱痛み、アンチエイジング、認知症予防などいろいろです。

でも、今までは防災の観点から運動の意味づけをしたことはありませんでした(笑)

だから今回の講師の方からのメッセージをお聞きして、新たに意味づけする観点が増えましたね!

やはり心身ともに健やかでいるのは、あらゆる面においてプラスに作用することだと再確認できました。

そんなこんなで、これまで以上に日頃の運動習慣、健康習慣の大切さを伝えていければと思った次第です!

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