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子供の頃、嫌いな質問があった。 「将来の夢は何?」 どう 答えれば良いんだろう。 夢なん…
《創作ポエ…
はじめまして。 やさしい短編小説、写真の人、 小牧幸助です。 2021年2月から1年あまり毎日書…
ある日、太陽さんがブラビョンに遠い国のお話をしてくれました。 昔むかし、その国には我がままな王様がいました。 王様は思いどおりにならないと、家来たちに当たり散らすのです。 王様が王位についたばかりのころは、王様のことを思って助言をする家来もいましたが、王様にとってはうるさいだけでした。 そのため、王様は自分に逆らう家来を次々と首にしていきました。 ブラビョンは、太陽さんにたずねました。 「そんな王様なら、国民から嫌われていたんじゃないの?」 「国が豊かなときは、国民は
言動に 意味づけしないと 不安すぎて 何も出来ないなら 言動に 意味など無くても 理由は後…
「詩人と言う名の病」 肉と血は避け難く滅びて行く だらしなく落ちる涙 誰を憎めばいい …