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ついに、「詩人」マガジン登場。心惹かれる出会い

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はっきり言って「嫉妬する詩人達」。いつまでももどきでしかない私の羨望の的なり。
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記事一覧

#47 私には、夢がある

子供の頃、嫌いな質問があった。 「将来の夢は何?」 どう 答えれば良いんだろう。 夢なん…

分かりたいと思えなくなってしまったことが、悲しくて寂しくて。

YOSHINO
2か月前
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a brave man | 君は勇者

                                                    《創作ポエ…

かこ
1年前
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【短歌】
悪意ない 
言葉が心 
刺すときは 
痛み隠して 
心で泣くの 

【短歌】
おじぎそう 
初めて花を 
咲かせたら 
なんとかわいい 
もふもふピンク

はじめましての短編集

はじめまして。 やさしい短編小説、写真の人、 小牧幸助です。 2021年2月から1年あまり毎日書…

怒ると怖い神様

ある日、太陽さんがブラビョンに遠い国のお話をしてくれました。 昔むかし、その国には我がままな王様がいました。 王様は思いどおりにならないと、家来たちに当たり散らすのです。 王様が王位についたばかりのころは、王様のことを思って助言をする家来もいましたが、王様にとってはうるさいだけでした。 そのため、王様は自分に逆らう家来を次々と首にしていきました。 ブラビョンは、太陽さんにたずねました。 「そんな王様なら、国民から嫌われていたんじゃないの?」 「国が豊かなときは、国民は

言葉には魂が宿るという
その言葉に 棘を植えれば
言刃になり
傷を癒す想いを忍ばせれば
言霊になる

迷い【詩】

言動に 意味づけしないと 不安すぎて 何も出来ないなら 言動に 意味など無くても 理由は後…

私之若夜
3か月前
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詩人と言う名の病 《詩》

「詩人と言う名の病」 肉と血は避け難く滅びて行く だらしなく落ちる涙  誰を憎めばいい …

seiji_arita
2か月前
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