
調べもせずに何を言う
2023年7月26日(木)朝の6:00になりました。
第3位:グリコ とろ〜りクリーム on プリン
第2位:メイトーのなめらかプリン
第1位:森永 牛乳プリン
どうも、高倉大希です。
B型には、変わり者が多いらしい。
お金持ちは、みんな性格がわるいらしい。
よい大学に行けば、よい会社に入れるらしい。
この国は、財政破綻のピンチらしい。
見たいものを見て、聞きたいことを聞く。
わたしたちは、自分にとって都合がよいことを信じます。
勘違いを見つけて、捕え、正しい理解に変えるには何が必要だろうか?答えはデータだ。
いまの自分が納得できれば、なんの疑いもなく受け入れます。
いまの自分が納得できなければ、簡単に切り捨てます。
もしくは、納得できる内容に一生懸命置き換えます。
こうして「いまの自分が納得できること」だけを身のまわりに並べるわけです。
残念ながら「いまの自分」が認識できることなんて、たかが知れています。
知っている世界と、知らない世界。
情報量が多いのは、圧倒的に後者です。
専門家は、専門に詳しくなればなるほど、自分たちがやっていることの前提を疑わなくなる。だから逆に、いいアイデアが出にくくなってしまう。それが人間やろ。
納得できないのは、相手がわるい。
こう言えるのは、10歳までです。
納得できないのなら、納得するための努力をしなければなりません。
考えるのではありません。徹底的に調べるのです。
なぜそうなっているのか。
もしくは、なぜそうなっていないのか。
背景にある事実を、徹底的に調べます。
感情を混ぜず、解釈を混ぜず。
構造を整理しながら、情報をとことん集めます。
調べもせずに、何を言う。
分析に基づかない解釈は、ただのあなたの感想です。
望ましい状況と現状を比較する際に大切なことは、同じモノサシ(すなわち、同じレール上)で比べるということです。このレールが、文書のトピック(テーマ、主題)になります。いざ問題を目の前にすると、一つひとつの理解や分析に夢中になってしまうため、レールがずれていても案外気づかないのです。
この note は、毎朝6:00に更新されているらしい。
どの記事も、とても有意義な内容らしい。
スキを押したら、今日の運勢がよくなるらしい。
フォローをしたら、なんかけっこうよいらしい。
毎朝6時に更新します。読みましょう。 https://t.co/rAu7K1rUO8
— 高倉大希|インク (@firesign_ink) January 1, 2023
いいなと思ったら応援しよう!
