ステージに立っている時点でカッコいい
2024年9月18日（水）朝の6:00になりました。
出会えば必ずさよなら、そこから伸びた時間の上。
どうも、高倉大希です。
KREVA と tofubeats は、いちど生で観ておかないと。
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN も、いまのうちに観ておかないと。
そんな思いで、先週末は「ビショップ音楽祭」に行ってきました。
結論、想像していた以上にすてきなイベントでした。
ギリギリまで行こうか迷っていましたが、やはり食わず嫌いはよくありません。
こういう機会は、あまりよく考えずに参加してみるものです。
30周年を迎えたセレクトショップ「ビショップ」。みなさまへの日頃の感謝をこめて、地元・神戸のメリケンパークを舞台に、ビショップ史上初となる野外フェスを開催いたします。音楽ライブをメインに、ビショップらしいファッションマーケットやフェスには欠かせないフードショップなど。内容盛りだくさん！子供から大人まで楽しめるイベントにぜひお越しください。
昔から、憧れていることがあります。
それは、散歩をするために動物園に行くというものです。
水族館でも、かまいません。
動物や魚を見に行くのではなく、散歩をしに行くのです。
今回が初参加だったのですが、音楽フェスにはその気があるなと思いました。
散歩の延長線上に、アーティストのライブがあるのです。
絵はおもしろいから、たのしいから描く。「いま描いていること」が目的です。本当はすべてが一致しているはずなんだけそね。絵だけじゃないよ。ほかのことも全部そう。
当然、アーティストごとに興味のグラデーションはあります。
最初から興味があったアーティストもいれば、そうでないアーティストもいます。
でも、それでよいのだろうなと思います。
なぜなら、散歩だからです。
何なら、興味なんてない方がよいくらいかもしれません。
新たな出会いのきっかけに、してしまえばよいわけです。
興味は、しばしば私たちの心の内側に内在化しているもののように思われるが、彼にとってそれはその人と対象との「あいだ」や、現在と、将来に引き起こされるであろう結果との「あいだ」にあるものとして理解されている。
ステージに立つ人は、こんなにもカッコいいのか。
いろいろなアーティストのパフォーマンスを観て、改めて驚かされました。
曲がどうのこうの以前に、興味がどうのこうの以前に。
ステージに立っている時点で、とてつもなくカッコいいわけです。
note でいうならば、書くこともきっと同じです。
書いている時点で、十分にカッコいいのです。
毎朝６時に更新します。読みましょう。 https://t.co/rAu7K1rUO8
— 高倉大希｜インク (@firesign_ink) January 1, 2023
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