土日はこれを観ればいい
2024年6月8日(土)朝の6:00になりました。
鑑賞する、 味わうというのは、じつは 価値を創造することなんだよ。
どうも、高倉大希です。
ショート動画の全盛期、スワイプしているうちにあっという間に時間が過ぎます。
それだけの時間があるのなら、これを観ればいいじゃない。
本日はちょっと長めな作品を、3つほどご用意しました。
ひとつはお笑い、ひとつは演劇、最後のひとつは映画です。
せっかくの土日です。
スワイプしているうちに気がつけば夕方だなんて、悲しいではありませんか。
ひとつ目は、「メンバー」というお笑いコンビのライブ映像です。
動画の時間は45:24、試しに観てみるにはもってこいの時間です。
サムネイルにもある通り、オーケストラが生演奏をしています。
いわゆる、歌ネタ+オーケストラというやつです。
これを無料で観てもよいのかと、いまだに疑問に思います。
エンディングを観ているころには、妙な感動を覚えているはずです。
ふたつ目は、小林賢太郎さんが脚本を手がけた『TAKE OFF』という演劇です。
動画の時間は1:43:27、さあ観るぞと意気込むような時間です。
小林賢太郎さんを知らない人も、いいから黙って観てください。
演劇に馴染みがない人も、いいから黙って観てください。
この現場に、いたかった。
これ以上に、そう思わされた作品はありません。
最後は、言わずと知れた名作『トゥルーマン・ショー』という映画です。
動画の時間は1:43:00、長編映画としてはわりとオーソドックスな時間です。
コテコテな名作映画ランキングのようなものには、案外名前が挙がりません。
コメディが中心であることも、影響していたりするのでしょう。
映画を観ようとは思うけれど、シリアスな作品を観るような気分ではない。
そんな人は、今すぐにこの映画を再生しましょう。
おまけにもうひとつ、ボビー・マクファーリンさんのプレゼン動画を共有します。
動画の時間は3:03、デザートは別腹です。
音楽理論なんて知らなくても、人間は共通の音楽感覚を持っているんだ。
そんな文脈のもとで、実演されたパフォーマンスです。
画面をスワイプしているうちに、この動画と出会うことができました。
ショート動画も、案外悪いものではありません。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。