みんな書きなよ
2024年8月24日(土)朝の6:00になりました。
書くという仕事は毎日、10円玉を貯金箱に積み立てていくようなこと。
どうも、高倉大希です。
この文章を、読んでいる。
当たり前のようでいて、なかなかにすごいことだなと思います。
文章なんて、この世にはごまんと溢れていて。
note を書いている人も、わけがわからないくらいいます。
そんな中で、たまたまこの文章を読んでいます。
とんでもない、巡り合わせです。
自分で書く文章の、ひとり目の読み手は自分です。
そんなひとり目の読み手は、日々の文章をおもしろいと思っています。
同じように、おもしろいと思ってくれる人がいたらいいな。
ふたり目以降の読み手に期待することは、「いたらいいな」くらいのものです。
それがいまや、そこそこの数の方が読んでくださるようになりました。
それはもう、とんでもない巡り合わせです。
一体どんな人が、読んでくれているのだろう。
そう思って覗きにいくと、投稿がほとんどありません。
この人はきっと、自分と同じものをおもしろいと思っているはずだ。
でも、情報がないからわからない。
これが、日常茶飯事です。
その人は何も悪くないのですが、ちょっとくらいは読ませてくれよと思うのです。
読むだけの人を、否定するつもりはありません。
遅筆な人を、否定するつもりもありません。
これは、ただの個人的な願望です。
ちょっとくらいは、読ませてくれよと思うのです。
書けたら、送りつけてください。
ふたり目の、読み手になります。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。