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2025年1月22日(水)朝の6:00になりました。 今週は稼働しすぎているので、よろしくないです。 どうも、高倉大希です。 準備が万端になるまで、動けない。 そんな人と、これまでにたくさん出会ってきました。 1週間後に「準備はできた?」と尋ねると、「まだ」という言葉が返ってきます。 2週間後に「準備はできた?」と尋ねると、「まだ」という言葉が返ってきます。 きっと、この人の準備が終わることはありません。 準備が終わらないので、もちろん動き出すこともありません
2025年1月21日(火)朝の6:00になりました。 片付けが、一向に進みません。 どうも、高倉大希です。 「よっ」 いまでも、はっきりと覚えています。 休日にばったりと出会った、学校の先生の第一声です。 学校だとあんなにも挨拶に厳しい人なのに、「よっ」と声をかけてきたのです。 驚いた顔をしていると、続けて先生はこう言いました。 「いや、俺も休日だからね」 休日だとしても、先生らしく振る舞うのがプロというものでしょう。 もしかしたら、そんな意見もあるのかも
2025年1月13日(月)朝の6:00になりました。 水曜日まで無料で公開されている、こたけ正義感さんの「弁論」を観ましょう。 どうも、高倉大希です。 忙しい、と言わない。 日々の暮らしで、気をつけていることのひとつです。 忙しいと言ったところで、忙しくなくなることはありません。 何よりも、忙しそうにしている人には近づくことができません。 外から舞い込んでくる可能性を、そんなことで失いたくないのです。 だからこそできるだけ、忙しくなさそうに振る舞うようにしてい
2025年1月12日(日)朝の6:00になりました。 10冊だけの古本屋さん、商品を補充しているのでぜひ。 どうも、高倉大希です。 自分は、要領がいい方だと思っていた。 ビジネス書は、役に立たないと思っていた。 社会人になりたてのころに、抱いていた大きな勘違いです。 仕事なんてやりながら習得していけばいい、と本気で思っていたのです。 いま思い返してみると、まったく意味がわかりません。 毎日仕事をしているのに、仕事のことを知ろうとしていなかったのです。 サッカ
2024年12月18日(水)朝の6:00になりました。 自分で設定したけれど、自己紹介って難しい。 どうも、高倉大希です。 根性に、頼らない。 20代の半ばに、決めたことのひとつです。 根性に頼り続ける限り、考えることを怠ってしまうと思ったからです。 逆にそれまでは、根性に頼って暮らしていました。 終わらなければ残業をすればいい、間に合わなければ睡眠時間を削ればいい。 そう、思っていたわけです。 根性には、持続性がありません。 当然のことながら、再現性もあ
2024年12月14日(土)朝の6:00になりました。 10冊だけの古本屋さん、本日18:00に商品を補充します。 どうも、高倉大希です。 ひとりでは、できない。 何かを実現しようと思ったら、必ずどこかでそんな壁にぶつかります。 だからこそ、目的を同じくする仲間を集めなければなりません。 仲間で役割を分担して、ひとつの目的に向かいます。 ところがチームというのはおもしろいもので、一筋縄ではいきません。 はじめは「分担」だったはずなのに、気がつけば「分断」になっ
2024年12月12日(木)朝の6:00になりました。 10冊だけの古本屋さん、今週分はのこり3冊になりました。 どうも、高倉大希です。 自分の知らないところで、たくさんのルールが決まります。 基本的には、誰かが決めたルールの中で生きていくしかありません。 でもまわりを見渡せば、「おかしくね?」と思うルールも数多あります。 そんなルールには、改善を加えていかなければなりません。 当然ですが、あらゆる「おかしくね?」に着手することはできません。 限られた時間の中
2024年12月9日(月)朝の6:00になりました。 昨日から「10冊だけの古本屋さん」をはじめました。何卒。 どうも、高倉大希です。 職業柄、中高生とコミュニケーションをとることがよくあります。 彼らと過ごしていると、言動の節々から滲み出る若さを感じます。 そうだよな、自意識が邪魔をしてうまく話せないよな。 そうだよな、自分ではできていると思い込んでしまうよな。 タイトルでは「許す」と表現しましたが、単純に微笑ましいなと思います。 それと同時に、自分が中高生
2024年12月7日(土)朝の6:00になりました。 明日の18:00に、新しい「お知らせ」を投稿します。 どうも、高倉大希です。 相手の立場に立って、考えましょう。 相手の気持ちを、想像しましょう。 小さいころから、耳にタコができるくらい言われてきた言葉です。 大人になって言われると、子ども扱いしないでくれよと思うような言葉です。 ところが実際は、わかっているようでわかっていません。 相手の立場に立って考えるって、想像以上に難しいことだと思うのです。 仕事
2024年11月19日(火)朝の6:00になりました。 書くことで身につくものは、あらゆる場面で活きてきます。 どうも、高倉大希です。 自分がやらなくてもよいことは、とことんやらない。 いわゆる「仕事ができる人」を観察していて、気がついたことのひとつです。 はじめは、あらゆる仕事を手際よくこなす人が該当すると思っていました。 ところがそのような人は大抵、一定のラインで頭打ちを迎えます。 本当にできる人は、やらなくてもよいことを見事なまでにやりません。 言い換え
2024年11月14日(木)朝の6:00になりました。 今年の年末は、どこに行こうかしら。 どうも、高倉大希です。 バタバタとしているときほど、トラブルが立て続く。 小学校の学級担任を務めていたころに、痛感したことのひとつです。 怪我の対応をしている裏で、喧嘩が勃発していたり。 忙しい時期に限って、電話が鳴り止まなかったり。 だからものごとがうまくいかないときは、その先まで警戒するようになりました。 どうせ立て続くんでしょということを前提に、考えるようになった
2024年10月16日(水)朝の6:00になりました。 有給休暇を駆使した5連休が幕を閉じたので、おとなしく働きます。 どうも、高倉大希です。 べつに、自分がいなても大丈夫。 組織で仕事をする上では、とても大切な要素です。 自分がいなければ成り立たないという状況は、一見価値があるように思われます。 みんなから重宝されて、優越感にも浸れます。 ところが組織という視点で見れば、リスクでしかありません。 その人がいなくなったら、周辺一体が同時にポシャることになるから
2024年10月14日(月)朝の6:00になりました。 5連休4日目、二日酔いから幕開けです。 どうも、高倉大希です。 「よく笑うようになったよね」 長い付き合いになる友人から、先日こんなことを言われました。 この言葉を聞いて、なんだかとてもホッとしました。 ちゃんとそう見えているんだと、確認することができたからです。 いまも変わらず、うまく笑えない毎日です。 かつてが、よっぽど酷かったのだろうと思います。 変化を捉えようと思ったら、ふたつの点が必要です。
2024年10月12日(土)朝の6:00になりました。 有給休暇を駆使した、5連休の2日目が幕を開けました。 どうも、高倉大希です。 がんばったけど、できなかった。 わたしたちが、もっとも避けたい結末のひとつです。 がんばれば、がんばるほど。 この結末を避けたいという気持ちは、大きくなります。 だからこそ過程では、本気を出さないという道を選びます。 言い換えるなら、言い訳の余地を残したくなるということです。 本気を出していないから仕方がないと、自分に言い聞か