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ChatGPTを有効活用しよう!その2: 文書校正!構成!は、こうせい!?🥶

ChatGPT有効活用シリーズその2です。

こんにちは。FIREコンサルトレーナーです。

プチシリーズ化の様相を呈しているChat GPTですが(笑)今回は日常生活においてChatGPTを有効活用しよう!の第2回目としてお話していきたいと思います。

普段作成文書を見直したい場合、Wordの「校閲」機能を使用する場合が多いかと思います。この場合、チェックされた項目を1つ1つ確認しながら修正していく必要がありますし、なんとなく読めてしまう場合はスルーされることもありますね。

そこで登場するのがChat GPTです!例えば以下のように質問を入れ、仕上げた文書全体をコピペします。

【質問】
以下の内容で文書提出予定ですが、最終チェックとして誤字脱字、言い回し等で不適切な部分のみ修正して仕上げてください。なお、行間、文書構成は変えないでください。最後に修正箇所を箇条書きで整理してください。
⇒文書全体をコピペ

こうすると見事に全て修正した形で仕上げてくれます。我々と違って彼(彼女)は絶対に間違えませんよね(笑)ただそれでも最終チェックとして自分の目で見ておいた方が無難だと思いますので、それは怠らないようにしましょう。

これを少し応用した形だとこんなこともできますよ!

●以下の文書を全て「ですます調」or「である調」に統一して下さい。
●少しきつい口調の以下の文を、内容を変えずにソフトなイメージに仕上げ直して下さい。
●以下の情報と文書を、今から示すテンプレートに入れ込んで報告書形式に仕上げて下さい。

つまり、とりあえず書き殴った下書き程度のものを上記前提条件を加えて質問することで、報告書、議事録等求める内容に修正してもらえるって訳です。

これって使わない理由が見当たらないですよね!これはぜひとも会社でも使いたいレベルです!

恐らく今は契約形態、利用規約、情報漏洩等の要素がからんで簡単にはいかないでしょうが、使用できるようになればパフォーマンスは格段に向上しますので、そんな動きがあればいいなと思うのでした。

では今回のお話は以上となります。

もしよろしければ「フォロー」「スキ」「オススメ」していただけると、さらにモチベーションアップにつながりますのでよろしくお願いしますね(笑)

最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

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