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自分のデトックスと災害  未来のためにできること

勝手にメンターにしている
山添ともこさんが、Instagramで
"災害と個人個人の浄化の大切さ"
を話されました。

起業される方の講座をされてる方で、
わたしもそちらから知ったのですが、

ご自身も阪神淡路大震災を経験されていて、
起業以外にも、脳科学や占星術の視点から、心に傷を持たれた方やHSPの方の心の対処方など、いろんな角度の情報を発信してくださっています。


遠くで災害が起こったとき、
一緒に暗くなるのではなく、
寄付など、ご自身ができることに対応して、あとは、"自分に集中すること"を語っておられて、

"自分が好きなものを食べたり、
自分がいい感情でいることに集中すること、
経済を止めないでいる事が災害地を救うことになる。"

個人個人の"浄化"が、"次の災害を軽くする" ということ。
をおっしゃってました。

ご存知かもしれませんが、心理学の
ユングの"集合的無意識"(わたしの解釈ですが、日本(世界)の人々の潜在意識が集まったものが、世界の動きや流れに大きく影響している)のようなものが、自然災害などに関わっているという話。

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんも、ずっと警鐘を鳴らしてきたのだそう。

物質主義的価値観の今、
ふつうに暮らしていると、
"布団で眠ることや、温かい食事をいただけることのありがたみを忘れている。"
ということ。

明日は我が身、
今生きていることに感謝ができる心を持つこと。

だそうです。

わたしたちが日常持って過ごしている、未消化の感情。
日常のモヤモヤやイライラ、
未来の不安や過去の後悔、
そういうものを消化して、

私たち一人ひとりが自分の感情に責任を持ち

自分で幸せになっていく選択をすることが

次の災害抑制に繋がり、 
悲しい出来事を減らしていく
唯一の手段だそうです。

なぜこのような話を書くのかといえば、

20年、食事の改善に向き合って、
健康を実感したあと行き着いた結論は、
"食事だけではない"ということだったから。

去年、"手放し"というワードに出会い、
感情の解放を実践していて、
ほんとうに軽くなってます。

だから、一人一人が軽くなると、
地球が軽くなるというのが、
そりゃなるわなあ〜と、

とてもシンプルで受け入れやすい考えだったのです。

個人個人が、自身の未消化の感情を消化して
軽くしていくこと。

また、浄化とは心の観点からだけではなく、

"部屋の掃除"なども当てはまるのだとか。

例えば、"要らないものを捨てる"や、
"運動をする"
"ノートに負の感情を書き出してみる"
など、

そんなことからでも始められる第一歩だそう。

"悲しいことを増やさない、
毎日安心して眠ることができる"こと。

軽やかに楽しんで生きることが大事だそうです。

自分の機嫌をとって
一人一人がハッピーになることならば、
マイナスなく、重くなることもなく、
とても前向きな方法。

昨年、感情の解放を知って、
でも、
何を手放せばいいのかがまったくわからなくて、

先月買って、まだ読んでる途中の本のご紹介で申し訳ないのですが、
こちらの本は、購入してまだ2週間くらいなのに、即効性がありました。

項目ごとに分かれていてわかりやすい



手放しの本ではなくても、
読むと軽くなる本も、感情の浄化だなあと思います。

ゆっくり、自身に集中して生きていきたいです。

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