はじめてベルリン映画祭へ行ってみた。
先日はベルリン映画祭へ行ってきました。
鈍行列車でゆっくりベルリンまで。
ベルリンに住むお友達がチケットを確保してくれました。
観た映画は「夜明けのすべて」
ゆっくりと時間が流れて、そのまどろみの中でじんわり感じる幸せな瞬間ってあるよな、、と感じさせる好きな映画でした。
ベルリンのお客さんにも、笑いのつぼがあり、映画の中で何度もくすっと笑ったりしていました。
素敵な映画でした。
上映終了後は、自分は全く関係者ではないけれど映画祭スタッフの打ち合げにしれっと参加したり、短編部門で出品していた中国人チームの人たちとお友達になれたり。
貴重な時間でした。
ほんとに、こういう場所で評価されるのはすごいことです。
きちんとリスペクト持った眼差しで、いろんなものを見て行きたいと思いました。