研ぎ澄まされた天河石天盤の半月
すべてこんなに錯綜した雲や空の景観が
すきとほって巨大な過去になる 『春と修羅』宮沢賢治

天河石(アマゾナイト)は山でとれる鉱物ですが、商人の勘違いでアマゾン川でとれるアマゾナイトと名がついたそう。

地球の裏側で美しい詩になりました。
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