育児日記　〜リュックと鬼と銀歯〜

最近の小さな出来事たちをゆるく綴る。 リュック 保育園用のリュックを背負う娘の後ろ姿を眺めていると、リュックを買った当時のことをふと思い出した。 娘はいま４歳、リュックは２歳の誕生日プレゼントであげたものだ。 当時の娘はクラスの中でも背が小さく、園では「リュックが歩いてるみたいでかわいい❤️」と先生やお友達のママに声をかけてもらっていた娘。 あれよあれよと背が伸び、今やクラスでもが高い方になった。 再来年には娘は小学生になる。そのときはランドセルを背負う娘を見て、

子どもが保育園に行けないとき、仕事どうする？在宅勤務なら何とかなるの？

我が家には4歳の娘と1歳の息子がいる。 夫婦共働きで、子どもたちは保育園に通っている。 私は週2在宅勤務、週3出社で働いている。上司に相談すれば、家庭都合に応じて、出社から在宅にスポットで切り替えることもできる。 一方、夫は在宅勤務できない仕事のため、フルで出社している。 ＊ 子どもが体調不良で登園できないとき、仕事をどうするか？？？ これは働きながら子育てをする人の永遠の悩みではないだろうか。 私は今年4月に育休から復帰したので、夫に比べて有休の残りが多い。しか

「ムーラン・ルージュ　ザ・ミュージカル！」を鑑賞。ただただ泣きました。

私は今年34歳になる女。 人生において、これまで本格的なミュージカルを鑑賞したことがなかった。 そんな私が初めてミュージカルを鑑賞した。 「ムーラン・ルージュ！　ザ・ミュージカル」だ。 なんでかって？ かえでぃーが出演してるからだよ！！！！！！！ 失礼。声を荒げてしまいました。こほん。 私はハロー！プロジェクトのヲタク。ハロヲタだ。 一昨年、モーニング娘。を卒業した我が推しの「かえでぃー」こと加賀楓ちゃん。 ハロプロ随一のダンススキルを持つ彼女は、ダンスの道を

子どものYouTube見過ぎ問題。チケット制を導入してみた。

娘(4歳)はYouTubeが大好き。 以前の記事でも娘とYouTubeについて書いた。 約束の時間になったら止められるように、アナログ時計を使うようにした。これにより、YouTube見過ぎ問題は解決したかのように思われた。 しかし…解決はしていなかった。 1日何回もYouTubeを見たがるのだ。 例えば、「10分」という約束をして、ちゃんと10分で終わる。これができるようになったのは素晴らしい成長だ。 しかし、しばらくすると… 「10分見せて」 と言ってくる。

お金を使いたくて娘とカフェに行ったら…

なんだか無性にお金を使いたい。 ここ最近、お金を使いたい欲が私の中でムクムク湧いている。 恐らくストレスのせいなのだろう。今まではストレスが溜まると食に走りがちだったが、ここに来て初めて消費欲に火がついた。 勢いで髪を染めたり、ちょっと高い化粧品を買ったり、かわいい雑貨を買ったり。 …とにかく普段しない行動を繰り返していた。 このように財布の紐がゆるゆるの私だが、先日4歳の娘とショッピングモールに行くことになった。 「お弁当箱が小さくてお腹いっぱいにならないから、も

ゆる絵日記って、いいかも

久しぶりの更新になった。 週1回は何か書こうとnoteを続けてきたが、色々と疲れて気力が出ず、書くことをお休みしていた。 文章を書く気にはならなかったが、子どもたちとのやり取りを残しておきたい気持ちはあり、絵日記を描いてみた。 画力も内容も大したことはない。もちろん毎日ではなく、気が向いた時だけ。絵日記と言うほどでもないかも。ゆる絵日記だ。 紙のノートにボールペンで描いた落書きみたいなものだ。 1ヶ月ほど続けてみたが、これがなかなか良い。描いているとき、子どもたちの

YouTubeがやめられない娘とルールを話し合ってみた

子育てあるあるの1つ。 子どもとYouTubeの付き合い方に悩む。 私もこの問題に悩まされている。 4歳の娘はYouTubeが大好きで、放っておくと際限なく見てしまう。 そりゃそうだよね。YouTube面白いもんね。私だって大好きだもの。 YouTubeに対しての考え方は人それぞれだろう。 私はYouTubeそのものが悪いとは思わない。子どもにとっては過激な表現の動画もあるが、キッズ用のYouTubeならそういった過激なものはフィルタリングされている。 問題なのは

「しんどいなら寝てきて！」と言ってくれる娘&夫に感謝！

我が家には4歳の娘と1歳3ヶ月の息子がいる。 今日は土曜日。私は休み、子どもたちも保育園はお休み。しかし、夫は仕事のため不在…。つまり、ワンオペデーなのだ。 娘は風邪からの病み上がり。熱は下がって元気だがまだ咳が出ている。息子は風邪真っ最中で、熱が下がりきってない。 体調はいまいちだけど、遊びたい子どもたち。 「おでかけしたい！」の猛攻をかわし、体力を消耗しないような遊びを提案する。 幸い私は2人から風邪をもらわずに済んだ。世話する大人が倒れたら元も子もない。 し

下の子の育児は見通しが立つから楽。では、上の子は...？

我が家には4歳の娘と1歳2ヶ月の息子がいる。 息子は歩くのか上手になり、家の中を楽しそうに探索している。1歳児のてちてち歩く様子は…とてつもなくかわいい。 てちてち歩いて、気になるものを指さして、手に取って、「どーじょ(どうぞ)」と差し出してくれる。 その一連の流れがかわいすぎてたまらない。 かわいいの塊の息子だが、もちろん手がかかる。だって1歳児だもの。 保育園の洗礼はまだ終わっておらず、しょっちゅう風邪をひく。 日に日に自己主張がはっきりしてきて、気に入らないこ

4歳の娘がお手紙をくれた。読んでみると、文字風の図形が。まだひらがなを書けないからだ。 何と書いてるのか尋ねると、 「ママいつもお世話してくれてありがとう。だいすき　って書いてるの」 娘のお手紙は読めないけど、気持ちが形になっている。 ありがとう、ママもだいすき。

時短ワーママ、頭が回らないので対策を考えた

私は今年4月に2回目の育休からの復職をした会社員で、 家族構成は、夫（会社員）娘（4歳）息子（1歳）だ。 復職後1か月ほどは緊急度も重要度の低い仕事をゆるくこなしていたが、6月から2つのプロジェクトを担当することになった。しかも、その1つは別チームから引き継いだもので、私にとって未知のものが多い。さらに、引き継いだ時点で未解決の問題が山積しており、やや炎上した状態で担当者になってしまった…。（ちくしょう、聞いてないぞ） そんなこんなで、2つのプロジェクトを並列で進める日

ワーママ、服のサブスク「メチャカリ」で自分のご機嫌を取る。

服、メイク、ネイル、髪型… おしゃれに対しての考え方は人によって様々だろう。 正解不正解などなく、価値観やライフスタイルの数だけおしゃれの目的がある。 また、おしゃれをするにはあらゆるコストが発生する。 まずは金銭的コスト。服にしろネイルにしろタダではないので、予算内に収める必要がある。 次いで時間的コスト。例えば、服を買いに行くなら、その時間を捻出しなければならない。仕事や育児や家事でパンパンの日々で、おしゃれのための時間を取るというのはなかなか難しい…。 そし