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ウイルスとの共存共栄

今回は、本間真二郎さんの著書「医師が実践する 病気にならない
自然な暮らし」という本の内容を紹介します。

皆さんは、病気になったら病院へ行って、処方してくれた薬を
飲めば治るから心配ないと思っていませんか?・・・・
その考え、非常に危険です。

生き物には本来、病気に負けない「免疫」という機能が備わっています。
それなのに病気に罹ってしまったということは、例えば、
暴飲暴食をしたとか、睡眠不足だったとか、無理な長時間労働が
何日も続いたとか・・・
生活に何か間違いがあったということです。


病気による痛みや苦しみは、体が危険だと知らせてくれている
サインですから、本当は薬で不調を緩和させるべきではありません。
痛みや苦しみを受け止め、何がダメだったのかと反省し、
同じ失敗を繰り返さない努力が必要です。

本の内容を通して、医者に頼らない生活を学んでいきましょう。






除菌が病気をつくる?

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