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ずーぱん転職マガジン 〜面接〜

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失敗できない40代転職:「これだけは面接で言わないでほしい!」面接官からの切実なお願い。

失敗できない40代転職:「これだけは面接で言わないでほしい!」面接官からの切実なお願い。

はじめにこの記事では40代の転職希望者へ向けて、面接で絶対に避けるべき発言をご紹介します。

私は現在外資系企業の人事部長を兼務している40代前半男性です。採用の責任者として、月に30〜40人の選考を行なっています。

今回ご紹介するのは、実際に面接で目にした「即お見送り決定発言」6選です。

これらは、候補者が言った時点で、私は面接を終了して不採用決定にするくらいアウトな発言です。

面接官を失

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気をつけて!面接中にこれが出たらやばい:現役人事が教える不採用のサイン10選

気をつけて!面接中にこれが出たらやばい:現役人事が教える不採用のサイン10選

はじめに私は外資系企業で、人事責任者として、様々なポジションの選考を年間300人以上行っています。

今回は、私の経験から「転職面接でこれが出たら高確率で不採用」というサインを危険度別に10個ご紹介します。面接中に挽回するのは難しいですが、面接官の態度や表情、話し方をよく見ながら話をすることは採用確率を上げることに繋がります。これを読んで、あなたの面接が成功につながることを願っています!

ちょっ

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営業の転職面接でよく見るマイナス回答5選!面接官が語る注意点

営業の転職面接でよく見るマイナス回答5選!面接官が語る注意点

はじめに私は外資系企業で、人事責任者として、営業職を始め様々なポジションの選考を年間300人以上行っています。

今回は、私の経験から営業職の転職面接を通して見てきた、よくある勘違いを5個ピックアップし、転職希望者の皆さんに注意点をお伝えします。これを読んで、あなたの面接が成功につながることを願っています!

よくあるマイナス回答5選売上がすべて

売上は確かに重要ですが、営業職では顧客との長期的

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初めての転職面接で起きたこと

初めての転職面接で起きたこと

ある転職者の初めての面接での実話に基づくエピソードです。

面接日が近づくにつれ、私の緊張感は増していった。初めての転職面接だったため、どのような質問がされるのか予想できず、どう対処すべきか迷っていた。面接の前にインターネットで一般的な質問を調べ、対策を立てたが、自信は持てなかった。

当日、面接官と対面すると、私の緊張がピークに達した。最初のうちは一般的な質問に対して無難な回答ができたが、面接が

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即不採用決定!転職面接のNG回答集:パート2

即不採用決定!転職面接のNG回答集:パート2

転職面接で聞かれる質問には、個人的な経験に関するものや資格・能力、職務経験に関するものなど多種多様なものがあります。

その中でもよく聞かれる質問とその理想的回答例を紹介します。また、採用責任者として年間350人以上の履歴書・職務経歴書に目を通し、実際に採用オファーを出すかどうかの決定を行なっている目線から、それぞれの質問をする意図も解説します。
(パート1はこちら)

6. 今までの職務経験での

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即不採用決定!転職面接のNG回答集:パート1

即不採用決定!転職面接のNG回答集:パート1

転職面接で聞かれる質問には、個人的な経験に関するものや資格・能力、職務経験に関するものなど多種多様なものがあります。

その中でもよく聞かれる質問とその理想的回答例を紹介します。また、採用責任者として年間350人以上の履歴書・職務経歴書に目を通し、実際に採用オファーを出すかどうかの決定を行なっている目線から、それぞれの質問をする意図も解説します。

1. なぜ転職を考えているのですか?

理想的な

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日本人が苦手な「外資系企業への転職面接で見られている10のこと」

日本人が苦手な「外資系企業への転職面接で見られている10のこと」

外資系企業への面接で見られている「日本人が苦手なこと」を10個ご紹介します。全部できていなくても採用されることはありますが、できている数が多いほど採用に繋がります。

経験やスキルに対する自信を持ち、自分の強みを明確に伝えること。そしてその強みが応募したポジションにどう役立つかを論理的に話すこと。

英語力が求められる場合は、自分が話すことができるレベルを正直かつ具体的に伝えること。

企業の背景

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転職面接における外資と内資:5つの違い

転職面接における外資と内資:5つの違い

外資系企業と日系企業では、中途採用面接における違いがいくつかあります。

1. 英語力: 外資系企業では、ビジネス英語が求められるため、英語面接が行われることが多く、英語でのコミュニケーションが必要になる場合があります。日系企業では、英語力が求められる場合もありますが、一般的に日本語での面接が主流です。外資系企業に英語力は「即戦力かどうか」の判断材料の一つになります。

2.アピールするポイント:

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