思い入れのある好きな映画や海外ドラマの作品ほど私にとっては記事にするのが難しいんです。
今日も私のnoteを読んでくださりありがとうございます。
candy@です。
私が映画や海外ドラマの感想や記事を書く時にどんな作品を選んでいるのかを書いてみたいと思います。
ずばり
これは観て良かったと思った作品だけです。
シンプル〜
それも本当にすごく良かったと思ったものだけです。
理由は簡単です。
それは私が自分で感動したり良かったと思えなければ私が納得できる記事を書けないからです。
私はほぼ毎日1本は映画かドラマを観ています。
時間が許せば3本でも4本でも・・・
ドラマだったら一気に1シーズン(6本くらいかな)分でも観てしまいます。
単に暇人なだけ(笑)
その割には映画や海外ドラマの記事の数が少ないと思いませんか?
私は映画レビューを書くプロでもないし
映画感想を書く仕事をしている人でもありません。
なので心からこの映画は本当に良かったと思えた作品の時だけ書く意欲とモチベーションが湧いてくるのです。(えらそうな態度でごめんなさい)
たとえ話題作や人気の最新作でも書けない時は書けないのです。
私の感動した熱量で決まるからです。
ただとても感動して私のベストムービーでも記事を書けない映画もあります。
それはあまりにも思い入れが強い作品なので今の私の文章力や表現力では力不足だと考えているからです。
中途半端な表現で不完全燃焼な記事を投稿しても作品に申し訳ない気持ちになるし何よりも私が嫌だから(誰も期待してないのに、上から目線でごめんなさい💦)
特にその作品や俳優の演技など思い入れが強くなればなるほど
あれも書きたい
これも書きたいと
頭の中がごちゃごちゃになって
結局、整理できなくなってまた今度にしようとなっています。
たかが素人ブログの映画の記事に『何をそんなに必死になってるねん!』と笑われそうですね。
だから初めからこれでは伝わらないな〜と私が思ってしまうような記事ならいっそ投稿しないでおこうと下書きのまま残っている作品もあります。
とても感動して何度も何度も観て、記事を書きたいけどいつも書きかけては言葉足らずで投稿を諦めてしまう映画を2つ御紹介します。
1)グッドウィルハンティング
父親に虐待されて心に傷を抱えた天才青年が心優しい教授と出会って人間らしさを取り戻していく物語。
青年役のマット・デイモンと教授役のロビン・ウイリアムスの掛け合いが良かったです。
私の好きなベン・アフレックもマットの親友役で出演していました。
2)ショーシャンクの空に
妻殺しの冤罪で受刑者になった男が刑務所で様々な出会いを通して生き抜いて最後には脱獄を成功させる物語
この映画もエリート銀行マン役のティム・ロビンスと囚人役のモーガン・フリーマンの友情に笑えたり泣けたりとハリウッド映画の最高傑作の一つだと思っています。
他にも大好きな作品は数々ありますがこの『グッドウイルハンティング』と『ショーシャンクの空に』はこれまでに何度も観てはその度に、新たな気づきと感動を与えてもらっています。
結末がわかっていてもまた観たくなるんですよね。
本当に素晴らしい作品なんですが・・・
記事が書けません!
あ〜歯痒い、もどかしいです。
そして自分の力不足もひしひしと感じています😅。
ところで話は少し変わりますが、映画のレビューと言ったらこの人です。
映画好きな人ならご存知の方も多いのでは?
『月夜のたまさん』を紹介させていただきます。
私が尊敬する、映画レビューを書かれる大好きなnoterさんのお一人なんです。
月夜のたまさんの映画の感想や映画の紹介は記事を読みながら情景がありありと想像できたり
記事を読むと作品に感情移入してしまってものすごく共感できたりと
私もたまさんと一緒に映画を観たような感覚になれるんです。
月夜のたまさんの記事を読んでその映画を観たくなり実際に観て書いた記事もあります。
『詩人の恋』です。
このほかにも私がこれまであまり観ていなかった邦画もたまさんのオススメで観て感動した作品も多いのです。
こちらの作品もたまさんの記事を読まなければ一生観なかったと思います。
『ヤクザと家族 The Family』
綾野剛の演技が迫真に迫っていてとても印象的でした。
彼は数々の映画に出演していますが、どれもその役を見事に演じきっていて私もいま注目している日本の素晴らしい俳優さんの一人だと思います。
たまさんの記事を読んでいま観たいなと思っている作品があります。
『はちどり』です。
最近は韓国の映画も好きになりました。
アカデミー賞・作品賞を受賞した『パラサイト』のような話題作だけではなくて韓国映画は社会問題も含んだ考えさせられる、それでいて心に染み入る作品も多いです。
月夜のたまさんの映画の記事に出会わなかったら私は欧米の海外ドラマや洋画ばかりを観ていたと思います。(それはそれでいいのでしょうが・・・)
やはり素敵な出会いってとても貴重で大切ですね。
彼女のバラエティに富んだ映画レビューの記事に出会えたことで
私の映画の世界がどんどん広がった気がしています。
知らないことや触れていなかった世界に繋がれる
noteの世界でこんな楽しみを与えてもらえるなんて想像もしていませんでした。
月夜のたまさん
これからも唯一無二の『月夜のたまさん』らしい素敵な記事を楽しみにしています。
月夜のたまさんのファンの一人として感謝の気持ちを込めて
ありがとう、たまさん!
いつも最後まで読んでくださるあなたにも心から感謝しています。
今日もありがとうございました。