『春がやってきた!』無事に手術も終わり、退院してきました。
こんにちは
candy@です。
虫垂炎の手術も無事に終わり、退院して2週間ちょっと。
手術前は皆さまの温かいコメントやスキのおかげで
たくさん励まされて、心強いパワーをいただくことができました。
本当にありがとうございました。
全身麻酔のために、当たり前ですが、手術中は全く意識がなく
医師から手術室で『〇〇さん、予定通り終わりましたよ』と声をかけられて
初めて意識が戻った感じでした。
意識が戻る瞬間は深い眠りの中で夢を見ていたような・・・
(夢の内容は覚えていませんが、暖かい陽だまりの中にいたような気がします)
いつ眠ったのかわからないほど、麻酔はあっという間に効くんですね〜
担当の医師に手術後に声をかけられた時に
『これから手術なのかな』と思ったくらい、あっという間に感じました。
私は思わず
『もう終わったんですか?』と言ってしまいました😝
幸い何の問題もなく
予定通りの虫垂炎の手術が終了してからベッドに寝かされて、酸素マスクをつけたまま手術室から出てきた時に
待機室で待っていてくれた夫と一瞬ですが、顔を合わせることができました。
まだ私の意識はボーッとしていたものの、
夫の『よう頑張ったな』という言葉が耳に入ってきた時に
私は安心感からか、涙がこぼれました。
術後、3時間が経つと
いったん起こされて、水分を摂ることができるようになります。
手術の日は朝から一日絶食。
一晩横になり、安静に。
翌朝、何も異常がなければ歩行訓練も始まります。
これが意外とキツくて
最初は一歩 歩くだけでも
フラフラ〜、心臓もバクバクしました。
そして手術が終わって、翌朝の朝食から軟飯食が始まりました。
今は術後でもなるべく早く離床するのが良いとされていて、昔よりも入院日数も短いそうです。
実際私は手術前日に入院し、手術が終わって二日後の朝には退院でした。
3泊4日弾丸ツアー並です(笑)
コロナ前なら無かったのでしょうが、入院前日にPCR検査を受けに病院へ行き
PCR検査が陰性なのを確認して入院許可が出ます。
様々なハードルを超えて、こうして無事に退院までたどり着くことができました。
これも家族や私の周りのすべての人のおかげです。
もちろんお医者さまや、看護師さんや、病院のスタッフの方々にも
たくさんお世話になって感謝しています。
そして、こうしてnoteに戻ってくることができたのも
皆様の温かい励ましのお言葉に支えられたからだと思っています。
色々とご心配おかけしましたが、candy@は元気になりました。
昨年の11月に虫垂炎に罹ってから、ずっと心の片隅につっかえていた
もやもやした不安や心配がやっと晴れて、私にも春が訪れた清々しい気持ちで今はいっぱいです。
今年の2月に手術が控えていたので
気持ちが落ち着かない昨年の年末、そして年始を過ごしながら
どこか
「心ここに在らず状態」でしたが
やっと物事をちゃんと考えられるような気がしています。
入院したり手術をしたりと病気になるのは辛いことです。
頭ではわかっているつもりでしたが
私って経験しないとわからない人なんですね。
健康に過ごせて、家で家族と暮らせる有り難さを
身をもって肌で感じた今回の経験を忘れずに
これからは、もっともっと1日1日を大切に生きていきます。
夫や娘たちはもちろんですが、今回の私の突然の入院や手術のことでは
私の高齢の両親や弟夫婦、義兄夫婦にもとても心配をかけてしまいました。
今年は今からが新しいスタートだと思って
新たな気持ちで、少しずつ、焦らずに、ゆっくりと元の生活に戻していきたいと思います。
本当にご心配のお言葉や励ましのお言葉をありがとうございました。
だんだんと春を感じる日が増えてきました。
私にとって長い冬も終わりを迎えようとしています。
皆さまも楽しいウキウキした春を満喫されることを願っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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