noteを辞める時がいつかきても
私のnoteにお越しくださりありがとうございます。
candy@です。
昨年の10月2日からnoteを始めて1年と1ヶ月が経ちました。
実際は今年の8月のお引っ越しで1ヶ月ちょっとお休みしていたので
今日で1年だと自分では思っています。
最近、仲良くさせてもらっている何人かのnoterさんたちが
私と同じ頃のほぼ1年前にnoteを始められていたことを知る機会がありました。
『この人とも同じ頃に始めてたんだ』
『この人も同期なんだね』と仲間意識を強く感じて嬉しくなっていました。
大袈裟かもしれませんが、みんなもこれまで一緒に頑張って生き残れた同士のような気がしたんです。
やはりnoteを始めることよりも
続けることの方が大変なんだとこの1年を通して私が学んだからでしょう。
ところがそんな矢先に
私が昨年noteを始めて2ヶ月くらいして知り合ったnoterさんが
先月の10月でnoteを辞めると言われました。
彼女は綺麗なお花の写真を撮られたり
ご自分でお花の絵も描かれたり
素敵な詩や文章も綴られています。
そしてコメント欄でもユーモアを持って私の気持ちをいつも明るく癒してくれていました。
今はまだアカウントを残されていますが
徐々にゆっくり消していく方向で考えてらっしゃるようです。
とても寂しくなるし、もちろん彼女にnoteを続けて欲しい気持ちはありますが
それを決めるのはご本人の自由ですから仕方がないことだともわかっています。
それに決してネガティブな気持ちでnoteを辞めるのではなく、前向きな気持ちでの新しい出発のために決意されたようですから。
素晴らしい選択だと思って心の中で応援もしています。
そんな時にふと
もし私がnoteを辞める時が来たらどうするのだろうと思ったんです。
実は私も何度かnoteを辞めようかと思ったことがありました。
あなたも1度くらいはありませんでしたか?
私の記事は家族のことや自分のこと、好きな海外ドラマや映画の記事が中心です。
1年間でつぶやきも合わせると250記事以上になっていました。
アカウントを消すということはそれらの全てが消えてしまうということです。
もちろん記事をどこかに保存しておけば残るのでしょうが(すみません、どんなやり方があるのかいまだにわからないし、面倒臭そうでしていません💦)
私の記事の中では他のnoterさんのことにも結構触れているので
それらをnote以外の場所に移すこと自体がもう私のnoteではないような気がします。
noteで積み重ねてきた思い出が全て消えてしまうようなことはしたくありません。
だからもしいつの日かnoteを辞める時が来ても私はアカウントは残したいなと考えていました。
『それで良いのかな?』迷いもありましたが。
今朝、きゃらをさんの記事を読んで私の気持ちは固まりました。
私のようなnoteが初めてのブログの素人とは違って
きゃらをさんはsnsの世界をよく知っていて
記事も面白いし、イラストも描けるし(私の似顔絵も描いてくれました)
写真と文章もとても素敵なんです。
その上ユーモアもたっぷりです。
こちらのBIG対談シリーズも一見バカバカしく見えますが、すごく面白くて好きなんです(バカバカしいなんて言ってごめんなさい)
本当はきゃらをさんの『泥団子』の記事を全部読んでもらいたいのですが、一部を抜粋させていただきます。
これからのSNS は消してはいけないし
繋がったのならなるべく
雑にしてはいけない
心の近い人と
交流をずうっと続けていく必要がある
もちろん個人の考え方があるので
強制するつもりもこれが正解だとも言いませんが
私はこのきゃらをさんの記事で心を決めました。
勝手にきゃらをさんのことを引っ張り出してごめんなさい〜
こんなにたくさんのクリエーターさんの中から
何かのご縁でnoteで繋がれた人たち
その繋がりは大切にしなくちゃ
たった一度しかあなたの記事を読まなくても、
あなたがたった一度しか私の記事を読まなかったとしても
お互いに一個のスキをつけるだけで終わったり
たった一度だけしかあなたと私がコメントを交わさなかったとしても
少しの間でも繋がれた人なら
きっとその時はその人と心の距離が近かったんだ
それは奇跡に近い出会いなんだから
感謝したいし、決して忘れたくない
だから
何らかの事情で
いつか私がnoteを書けない日がきても
私はnoteを辞めるんではなくて
noteを離れてみる
そんなマインドでいこうかな。
noteは私の家みたいなものだから
たまには気分転換でどこかに出かけて留守をしていたり
しんどくて寝ていたくて引きこもっていたり
家にいても居留守を使ってみたり(時々やります😝)
気楽にいたいな〜
だって自分の家の中って安全でリラックスできる数少ない場所でしょ?
『家がなくなったらどこに住めば良いの〜』
だから私はnoteのアカウントは残したいと思います。
これは私の今の気持ちです。
別にあなたもこうしてくださいと言っているのではありませんよ〜
私も気が変わるかもしれませんからね(笑)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あなたのスキやコメントで元気が出ます。
よろしくお願いいたします。