引鶴(ひきづる)で一句
おはようございます、candy@です。
🔰俳句幼稚園に登園します。
鶴は冬の季語だそうですが、引鶴(ひきづる)は春の季語になるそうです。
鳥のこと本当に何も知らない私です💦
なぜなら10月頃にシベリアから越冬するために日本に飛来した鶴が北方へ帰って行くのが3月頃だから
そんな故郷へ帰っていく鶴のことを俳句では引鶴(ひきづる)と云うのですね。
引鶴のように故郷へ戻ってよ
(ひきづるのようにこきょうへもどってよ)
この春二女は大学を卒業して新社会人になります。
4年前に大学進学で関西から関東へ上京して一人暮らしをしました。
就職もたぶん関東でするのだろうとは想像していましたが
私は密かに心の中で「実家のある関西に配属されたらいいのにな」と期待していて・・・
でもやはり東京の本社配属に決まりちょっと寂しさもあり。
引鶴が故郷に帰るように娘も私の元へ帰って来てくれたらいいのにとそんな気持ちを俳句に詠んで少し愚痴ってしまいました〜
鶴は暖かくなる日本を旅立って寒い北へと帰りますが、娘は寒い実家には帰らないようです(笑)
季語と意味が合うのか心配ですが投句してみました。
ご感想やアドバイスなどあればよろしくお願いいたします。
いつもスキやコメントありがとうございます。
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