Fight Structure

こんにちは。 ストレス発散で始めたキックボクシングがハマりにハマって、気が付いたら試合10戦以上やっている格闘技好きの大学生です。 格闘技について話したい欲が高じてnote始めました。 暇でしたら是非見てください。

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こんにちは。 ストレス発散で始めたキックボクシングがハマりにハマって、気が付いたら試合10戦以上やっている格闘技好きの大学生です。 格闘技について話したい欲が高じてnote始めました。 暇でしたら是非見てください。

最近の記事

勝利は正義 敗北は否定 勝敗が全ての世界も、どちらも美しく表裏一体

格闘技の大会ごとに更新となっており、試合や大会ありきの記事となっていた最近の私のnote。 そのような記事というのも良いが、久しぶりにドル箱会場で生観戦をし、改めて格闘技の面白さや魅力を体感したということで、格闘技の醍醐味というか、私が個人的に感じる格闘技の魅力の1つを書かせてもらっている。 私個人の考えで、書きやすくはあったが、主観タラタラの記事なので、「こんな風に格闘技を捉えている人間もいるのだな」というくらいで読んでもらえたらと。 私のこの格闘技の見方に共感できる

    • RIZIN GW 朝倉兄弟が締めた2大会 兄弟揃って存在意義証明 

      毎年皆様楽しみにしているであろう5月の頭、ゴールデンウィーク。 その連休は今年も嵐のように去ってしまっての本日は月曜日。 各々の形で満喫した日本の皆さんの連休も束の間。 本日から仕事や学業に勤しむ日常が戻ると思うと少し寂しい限りだ。 そんなゴールデンウィークだが、私も含め格闘技好きには、今年はRIZINを観るのが休みの満喫の仕方の1つであったはず。 RIZIN LANDMARK5とRIZIN.42。 2週連続立て続けに行われた大きなRIZIN興行が行われ、上記のURLの

      • RIZIN.42 BELLATORで激震走った世界のバンタム級とRIZIN戦士は張り合えるのか 立ち技も活性化へ

        4月も残すところラスト2日となった本日はRIZIN LANDMARK5当日。 RIZINとしてあと数時間後にはどデカい花火が打ち上げる予定の本日だが、翌週5月6日にはRIZINのナンバーシリーズ大会が控えており、landmark大会直前ではあるが、ちょうど1週間後に迫ったRIZIN.42の試合前の記事を上げさせてもらう。 また、本日のRIZIN LANDMARK5の見所や勝敗展開予想などを書いている記事は以下のURLから見れるので是非読んでいただきたい。 そして、このR

        • RIZIN LANDMARK 5 一旦整理がつくのか、動きが加速するのか、混沌のフェザー級

          2023年は大晦日感が味わえそうなGWがやってくる。 その理由はただ1つ。格闘技だ。 毎年出し惜しみ無しの対戦カードを出すRIZIN大晦日。 そんな大晦日大会に引けを取らない、もしかしたら超えるほどのカード編成がなされたGW近辺で行われる2大会。 今回の記事では後1週間後に迫ったRIZIN GWスペシャル第一弾、RIZIN LANDMARK 5 についての試合前の記事だ。 試合後には、この記事にすぐに追記するつもりなので試合後も見ていただきたい。 過去史上最大規模のl

        • 勝利は正義 敗北は否定 勝敗が全ての世界も、どちらも美しく表裏一体

        • RIZIN GW 朝倉兄弟が締めた2大会 兄弟揃って存在意義証明 

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          格闘技界に革命を再び 武尊復活はその起爆剤となるのか

          2022年、格闘技史に語り継がれる伝説の1戦を演じてくれた2人英雄。 1人は、伝説の1戦の勝利で無敗神話を確立し、次なるステージ〝ボクシング〟で新たな神話を作りに動き出した。 このことについては下記URLの記事を見て欲しい。 さて、今回の記事ではもう1人の英雄〝武尊〟の復帰戦についてだ。 世間の声を誹謗中傷から賛辞へ 「天心から逃げている」 いくら世界の強豪を倒そうが、K-1で複数階級を制覇しようが付き纏うこのフレーズ。 裏で何が行われどんな話し合いがされているかな

          格闘技界に革命を再び 武尊復活はその起爆剤となるのか

          那須川天心 ボクシング鮮烈KOデビューとはせず フルラウンド戦う事で生み出した幻想

          2022年6月19日に格闘技史最大で最も意味のある1ページを刻んだキッキボクシング界の神童が、新たな挑戦の船出を2023年4月8日、有明アリーナにてボクサー那須川天心として本格始動。 そんな天心のボクシングデビューを簡単に書いたのでサッと目を通すくらいで見ていだければと。 全てが異例の待遇 キック界で残してきた功績はボクシング界でも価値を持つ 6月の武尊戦から随分長い期間沈黙を保ってきた訳だが、帝拳ボクシングジム所属でプロボクサーの道に飛び込むことを正式発表してからは怒

          那須川天心 ボクシング鮮烈KOデビューとはせず フルラウンド戦う事で生み出した幻想

          3月立ち技ビッグイベントを終えて K-1 vs RISE対抗戦の残酷さ 今後の日本立ち技格闘技の井戸端会議的な話をしようの会

          つい最近2023年がスタートしたと思っていたらもう3ヶ月以上が経ち4月に突入。 年々月日の流れが早くなっているように感じるが、3月はスポーツ観戦で時が流れたという日本国民が多いのではないか。 日本が見事WBC優勝で野球は世界一となり、サッカーも新生森保ジャパンとして強化試合が行われているわけだが、格闘技も3月は忙しい月であって、格闘技でどのくらいの人が熱狂したのか。 個人競技であるが故に野球やサッカーのように国の代表というのが中々ない格闘技。 格闘技が国民を巻き込んで列島

          3月立ち技ビッグイベントを終えて K-1 vs RISE対抗戦の残酷さ 今後の日本立ち技格闘技の井戸端会議的な話をしようの会

          RIZIN.41 GW周辺の大会の豪華さにより霞む2023年RIZIN開幕大会 ※大会後追記あり

          3月も最終日となってしまった2023年だが、日本最大の総合格闘技イベントRIZINは、明日4月からの始動という遅めのスタート。 年度制度のように考えれば4月1日スタートというキリのいい日なのか。 大晦日やGW周辺の2大会に豪華なカードを並べすぎ、開幕大会の開催が遅れ、その開幕大会もMMAのコアなファン層しか喰いつかないような、新規ファン獲得には程遠いようなカードが並んだというネガティブな感じではないことを信じたい。 榊原氏は溜めが必要という感じで話していたような記憶があるの

          RIZIN.41 GW周辺の大会の豪華さにより霞む2023年RIZIN開幕大会 ※大会後追記あり

          RISE ELDORADO 2023 天心不在でのELDORADO

          年間最大のビッグマッチを2023年も無事成立させ成功させたK-1。 次はRISEで開催である。 RISEが年間最大イベントととして位置付けている大会〝ELDORADO〟であるが、このイベントに関しては常にメインを張ってきた那須川天心不在での初開催だ。 まぁ過去のELDORADOでは、メインの天心はvs 志朗2とvs 風音とギリギリの判定決着で大会を締めてきており、ELDORADOではそこまでビックインパクトという試合があったわけではないが、天心が出る大会というだけで注目度は

          RISE ELDORADO 2023 天心不在でのELDORADO

          K’FESTA.6 契約解除が相次いだK-1 選手層の厚さ見せつける年間最大のビッグマッチ

          開催まで1週間を切ったK-1年間最大のビッグマッチK’FESTA.6。 今回のK’FESTA.6は、武尊は勿論、卜部兄弟や山崎、安保、芦澤らなどK’FESTA.1,2あたりでは看板選手として出場していた選手たちを欠いての開催となっているが、しっかりとした興行の規模感には流石K-1といったところ。 そんなK’FESTA.6の私の見方や個人的な意見感想をツラツラと書いたので大会前に是非見て頂きたい。 毎年思うK’FESTAの試合数多すぎ問題と試合順について縦軸となるトーナメ

          K’FESTA.6 契約解除が相次いだK-1 選手層の厚さ見せつける年間最大のビッグマッチ

          動き出した2023年格闘技界 発表多すぎて追いつかないの巻

          毎年のことだが、1月、2月は大きな大会や動きがない印象の格闘技界。 3月にK-1のビッグマッチK’FESTAから格闘技界の1年が始まったなという感じるのは私だけだろうか。 そんな3月スタートというのは今年も変わらずといったところだが、立技の3月のビッグマッチに向けてやRIZIN、そして那須川天心のボクシングデビュー戦など多くの発表があり、noteの構成や整理に時間がかかりまたお久しぶりとなってしまったが、近々1大会ごとにそれぞれの記事を出す予定なので、読んでいただけると嬉し

          動き出した2023年格闘技界 発表多すぎて追いつかないの巻

          RIZIN40 RIZINの舞台がBELLATORに支配される スコットの本気を見た大晦日

          明けましておめでとうございます。 2023年がスタートしてもう2週間以上が経過した訳だが、私自身としましては年明け早々体調不良で2023年のスタートダッシュをズッコケております。 体調不良と年明けの大学試験期間により新年から記事の更新が滞っていたが、新年1発目の記事では今更感満載の2022年大晦日のRIZIN40の感想と印象に残った試合をいくつかピックして書かせていただいた。 また、5つのビックサプライズにも触れて今年のRIZINがどうなっていくのか私の個人的な見解も書

          RIZIN40 RIZINの舞台がBELLATORに支配される スコットの本気を見た大晦日

          RIZIN40 地上波消滅の大晦日 年末も格闘技で井戸端会議しようの回

          残すところあと1日となった2022年。 現在21歳でありながら年々時間の経過が早く感じ、大人の感じ方になってきたのかなと嬉しいような寂しいような感覚になっているが、皆さんの2022年はあっという間だったでしょうか。 昨年クリスマスイブに那須川天心vs武尊が正式決定し、早く時間が経ってくれと願っていた頃が懐かしくあの頃に戻りたいわけだが、更に大きな熱を生むことを明日期待している。 明日に迫ったRIZINについて、それに関連したその他諸々のことなどをゆるく書いているので202

          RIZIN40 地上波消滅の大晦日 年末も格闘技で井戸端会議しようの回

          世界バンタム級王座統一戦 ※試合後追記あり

          サッカー日本代表がW杯でジャイアントキリング連発で世界を驚かしたり、大谷翔平が規格外の二刀流パフォーマンス米メジャーを驚かせたり、他にはテニス界の大坂なおみ、バスケ界の八村塁など、それぞれのスポーツにおいて日本人の躍進が多く見られる昨今。 ボクシング界においては世界一という評価が妥当とされる日本人選手が現在進行形で活躍している。 三階級制覇王者そして現世界バンタム級3団体統一王者の井上尚弥だ。 圧倒的なパフォーマンスでこれまで様々な記録を打ち立て、日本ボクシング史史上最高傑

          世界バンタム級王座統一戦 ※試合後追記あり

          K-1 WORLD GP 2022 JAPAN エディオンアリーナ大阪 大会後にも井戸端会議しようの回

          お久しぶりです。 ドイツ•スペインと超格上相手にジャイアントキリングを起こしているサッカー日本代表に日本国民が魅了されている最中だと思うが、私もその1人としてW杯に夢中になり、寝不足の日々が続いているここ最近。 格闘技は当たり前のように見てはいるがnote執筆の時間がW杯観戦の時間となってしまっており、oneでの平田樹再びの計量失敗や青木真也、ロッタンのことなどのnoteを書けていない状態となってしまっている。 だがしかし、私のnote執筆時間を奪っているW杯だが、K-1

          K-1 WORLD GP 2022 JAPAN エディオンアリーナ大阪 大会後にも井戸端会議しようの回

          【GLOBAL TITANS】 皇治 メイウェザーにもモテてしゃーない Kouzi, a Japanese fighter who has been popular even with Floyd Mayweather.

          ボクシング正式転向か、MMA挑戦か、シバターとの大晦日決戦か、はたまた電撃引退か。 様々な憶測がされた皇治に関する会見は、蓋を開けてみるとボクシングエキシビジョン3戦目の発表。 賛否が分かれる発表であっただろうが、皇治の動向に賛否が分かれるのは通常運転ということで本人もなんとも思ってないだろう。 発表時には賛否が分かれたわけだが、実際に先日ドバイにて大会が開催され、〝世界の田中〟として単身ドバイに乗り込み、海外の方は勿論、我々日本人ですら驚きを隠せないほどの煽りを見せてく

          【GLOBAL TITANS】 皇治 メイウェザーにもモテてしゃーない Kouzi, a Japanese fighter who has been popular even with Floyd Mayweather.