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幸せで在るためのお金の使い方

タイトルで少しカッコつけましたが、クロモジ天性の浪費家なのです…

気づけば1人旅や会いたいの元へ飛んでいき、出費がかさみまくります

「費用はどうするの?」

友人に何回言われたかわかりません

そこから、家計簿をつけたり、出費項目ごとに予算をつけたりしてきました

そんなクロモジが思う「幸せになるためのお金の使い方」を考えてみました

参考までに、ご覧ください
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★★★価値観を掘り起こすためにミニマルライフコストを考える

「ミニマルライフコスト」という考え方に基づいて、1年の出費を出します

お金から自由になるために、”ミニマムライフコスト”という発想を持とう。
一年間生活する上で、最低限必要なランニングコストはいくらか。
自分ひとり、または家族が健康的な食事をして、快適に眠る場所を確保する。
そのためだけにいくらあればいいのか。

出典:自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと


つまり、自分や家族が幸せな生活をするのに最低限必要な費用のこと

食費、通信費、服費などを考え、それを合計して出していきます

その過程で、自分に必要/不要なもの、どれぐらい必要かを考えることなります

その結果、自分の大事にしたいこと=価値観を掘り出すことができます

(例)クロモジの場合
・食費が多め(8割自炊)→へのこだわり
・本をよく買う→知識や学びに貪欲
・服費少なめ→ファッションに興味がない

価値観がわかることで、お金を心から大事なことに使うことができるようになります

「ミニマルライフコスト」という考え方は生活改善のツールです

しかし、クロモジは「ミニマルライフコスト」の本筋=価値観の見つめ直しだと思っています

★★自分を好きになるために使う

人へのプレゼント、寄付は自分を好きになる使い方の1つです

友人に誕生日プレゼントを贈る時、顔を思い浮かべながら選びます

「彼女はこの日本酒飲みそうだな」「シンプルなカップの方が喜ぶかな」

それだけで心がホカホカしてきます

加えて、手渡しなら喜ぶ顔と「ありがとう」を受け取ることができます


"人が喜ぶことをした自分=いい人"と、自分への評価が上がります

プレゼントは、相手を笑顔にするだけでなく、自分を好きになることができるので使わない手はないです

自分が関心のある課題に取り組んでいる団体に寄付するのもオススメ

今は、クラウドファンディングや電子署名サイトが数多くあるので、ご覧ください


★夢中になれることに使う

夢中になっていること/実現したいことに使うことで、自分を大事にできます

・読書
・語学
・ゲーム
・街づくり分野で独立する

些細なことでも、何でもいいので、そこにお金を使うことを許してあげてください
(くれぐれもお財布と相談して…)

(例)クロモジの場合
ライフスタイルや自然科学を学ぶために、書籍やイベントにお金を使う

価値観が明確になっていれば、さらに興味のアンテナを張って情報を吸収できます

夢中になれることは、自分を癒してくれます

そして、そこで得た知識や技術は誰かの役に立つかもしれません

例えば、オンラインゲームが好きで夢中になってやりまくっているとします

なんとなく、ゲームって周りの目が気になります
たしかに、自分だけで完結してしまえば"ただの遊び"になるかもしれません

でも、ゲームの攻略方法や操作方法を動画・ブログなどで公開すればどうでしょう?

攻略に悩むプレーヤーの助けになるのではないでしょうか?

自分の好きに夢中になっている内に、誰かの役に立っていたら

最高だと思いませんか?

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今回は「幸せで在るためのお金の使い方」について考えてみました

ミニマルライフコスト価値感を掘る
プレゼント自分を好きになる
夢中に投じて自分を大事にする

では、また

#お金について考える

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