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最近はまた難しく考えすぎていたのかもしれない(ひとりごと)

だいたいnoteを2-3日に一回書く事が多いです。
でも、どんどん記事が長くなっている気もしなくもない。

もう少しライトにたくさん書く練習をするのも楽しいかもしれない、と今日ふと散歩に出ていて思いました。
もしかしたら更新頻度を上げる方向に向かうのかも。
そして今日はまったくまとまらない散文調のまま、書こうと思います。

数日前のお散歩にて、秋晴れが気持ちいい日でした。


書くこと自体、なんだか最近とても楽しくて、そこまでよく考えずnoteを始めた割には書く事に関連する自分がやりたいことも何となく見つかったりして、なんだか良い感じで続いています。

noteって文章が下手でも許されるような気がして。
ミッションが良いのかも。

わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。

note株式会社 会社概要より

やっぱりミッションとか、自分のコアって本当に本当に大事ですね。

『だれもが創作をはじめ、続けられるように』良いコンセプトだなと思います。私たちひとりひとりがアーティストであり、創造主である。

一時私は会社で、有志メンバーの一人としてSDGsのコンセプトを会社に浸透させる活動していましたが、私がそこまでSDGsの考え方に共感した理由の一つに『誰一人取り残さない』という理念があります。

誰もが、とか、誰一人、という言葉のうらには、すべての人がそれぞれがそれぞれのままで存在することが許されているような気がして、私はそこに深い愛を感じます。
選ばれた人しか表現できないなんて、そんなはずないじゃないですか。


考えることが好きです。
だから放っておくと何かをずーっと考えています。

でも、考えを文字としてまとめようとすると、もう一段考えを進めることが必要で、それは一つの快なんだなと最近気づきました。
自分の想いを言葉にすること。考えをまとめること。
そして初めはなかった何かに気づくこと。

仕事をしていた時は無理やりやらされていたように思っていたこと。

そして私の場合はもともと読むことがすきな活字への愛が加わって、私を書くことに走らせるのかも。

自分の書いた文章を読み返していたら、サバティカルタイムに入ってから、今まで知らなかった自分の発見がたくさんありました。
しばらく悩んで考えている期間が長かったので、何も進んでいないように感じていましたが、そうか、確かにたくさんの気づきがあったな、と思った土曜の昼下がりでした。

読んでくださって、ありがとうございます。



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