さあや

「健やかな明日へ」をモットーに生きるヒト スキーヤー/温泉ソムリエ/旅人/貧血を治した人/ねこの子分

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最近の記事

26歳計画が気になる

日本にいないから読めないけど、26歳をテーマにした本らしくて気になる。

    • 会社以外で収入を得る!イヤーエンドカレンダーDAY1🕊️

      スラッシュワーカーズの企画「イヤーエンドカレンダー」。1日目の本日は、さあやが担当です! テーマは「2023年度のスラッシュワーク」 スラッシュワーカーズとは、「/」で区切るように複数の職種を業とする、複業を実現していくことを目指すコミュニティです。私自身は複数の収入軸を持つ考え方に魅かれて2023年8月から参加しています。 この記事では、主に2023年末から2024年3月にかけての会社以外の収入をゼロからイチにした経験を振り返りたいと思います! 始まりのインタビュー企

      • 『20代にとって大切な17のこと』を振り返る

        2024年は私にとって最後の20代の年。これまで駆け抜けてきた10年間を振り返り、新しい10年間を描いていこうと思います。 そもそも年初にやりたかったけれど、もう1か月が経ってしまう・・・! 2014年からの10年間はどんな時代だったか2014年に20歳を迎え、2024年に20代を終えます。思い返せば、大学入学時はまだガラケー、友達との連絡はmixiか メールという時代。2013年のマイナス金利発動から金利ゼロが当たり前だったが、もうすぐ解除されようとしている。世の中が大き

        • 学びをシェアすることで得られるメリット

          勉強会などで『最後に、今日学んだことや印象深かったことを話して終わりましょう』みたいな時間がよくある。 あの時間って、自分が学んだことを無理やりでも『言葉にする』ことで振り返れる+自分の記憶に刷り込む、というメリットがあるし、 人の学びを『聴く』ことで、「こういう学びもあるのね」というニューな視点を得ることもメリットだ。 なんだかんだ約30年生きてきて、脳みそが凝り固まりやすいことを自覚してる。毎日変わらない日常にいたら、その世界で見れることと自分の脳みその掛け算しかない

          本屋で紙の本を買う意味

          友達に勧められて今年の4月に購入したKindleが、思いのほか使い勝手が良くて読書がはかどるし、持ち運びも楽だし、自分時間のお供になっている。約半年間で大体30冊位の本を購入したが、そのほとんどはKindleである。 先日久々に本屋で本を買ったのだが、その際に本屋で紙の本を買う意味を改めて考えた。 私が訪れた本屋は最寄りから2駅先にある駅に接続している本屋さんだった。先日最寄り駅から本屋が撤退してしまい、商店街に移ったはいいものの、外出時の立ち寄りであるとか、ついでの買い物

          本屋で紙の本を買う意味

          自分の機嫌をとるって、どういうこと?

          大人になったら“自分の機嫌は自分でとる”がマナーだと思っていた。そして、それができない時は自分を嫌だと思っていた。そう思っていたが、ある先輩からこんな言葉をもらって“自分の機嫌は自分でとる”の意味を改めて考えてみた。 もしかして、“がんばる”がデフォルト? 先輩に“がんばってるね”と言われた時に「そうです、私はがんばっています。」と認めることができるだろうか。私は「そんなことないです、まだまだ頑張ります。」と答えてしまう。 では、私はいつ頑張ってるのか。 その答えは見つ

          自分の機嫌をとるって、どういうこと?

          実現と実施のちがい

          仕事の資料で、迷った2文字。これって目的と目標の違いなのでは?と思うに至った時のおはなし。 何か違うとは思いつつ、何が違うんだろう、とタイピングする手が止まってしまった。それぞれ、どんな現実を現しているだろう? 実施の方は、書き手がコントロールできそうな印象を持った。そして、“コスト削減を実施しました”の前に『〇〇のために』がつきそうだな、と思った。利益増加のために、とか、人件費高騰の中で同じ利益を達成するために、とか、だ。 一方で、実現という場合はどうか。『コストが下

          実現と実施のちがい

          安心を求めて旅に出る

          私は旅行が好きだ。ホテル会社に勤めているのも、旅や地域の魅力、といったワードが大事な価値観にあるからだ。 とはいえ、旅行が好きな人はたくさんいる。人それぞれのスタイルもある。私は何を求めて旅行しているのか?をコーチングを通じて言語化することができた。 旅行に行くと、どんな感情になりますか?とコーチに聞かれた時に、ふと口をついたのは「安心する」だった。 『旅行=安心』という構図を描いたことがなかったので、自分の回答は自分でも意外だった。 思い返してみると、たしかに安心を

          安心を求めて旅に出る

          血圧とは濃度のこと?

          最近血圧がひどく低かった。上の数値が88という、驚異的な低血圧を発揮し、かなり気分が下がる日々が続いていた。 原因は明確だ。友人の結婚式で食べすぎたからだ。通常、食事をすると内臓で消化活動が始まり、血液が内臓に集中すると言われている。(お医者さんとかだと、このへんのメカニズムがクリアに説明できるんだろうな、いいな、医者になりたかったな、と思う。) ともかく、食べすぎたせいで、血液が内臓に注力しているのだ。そして、食べすぎたために栄養の吸収が上手く行われなくて、栄養分が不足

          血圧とは濃度のこと?

          葬式に花を贈らないで、今贈って

          偶然見かけた投稿が、カッコよかったのでシェアします🌱 人が人生で後悔するのは「やらなかったこと」らしくて、その内訳にはたぶん「人に言いたいのに言わなかったこと」や「会いに行かなかったこと」「意地を張って関係を終わらせてしまったこと」が少しくらい入ってるんじゃないかなと思う。 自分のやりたいことに挑戦したい。 それと同じくらい、人に感謝を伝えたり、会いに行ったりすることは大事なんだと思う。自分の時間はある程度自分でコントロールできる。けれども、人の時間はコントロールエリアの

          葬式に花を贈らないで、今贈って

          アドレナリンとニキビ

          ある朝、起きたら口の下が痛かった。蚊に刺されたかなと思いきや、鏡の中でニキビを発見する。 (アラサーでニキビって恥ずかしい) (大人は吹き出物って言い方するけど、これ絶対ニキビだよなぁ) 顔を鏡でよく見ると、ニキビの赤ちゃんみたいな奴らも口周り、おでこに生まれてきている。 私は中学生から大学まで、すごく肌荒れに悩んだタイプだ。おでこはニキビで埋め尽くされていたし、頬もいつも赤い炎症だった。だからニキビについては経験が厚い(決して専門家ではない。おそらく専門家ならニキビで

          アドレナリンとニキビ

          Whyの解像度を上げよう

          私がこう思ったのはある本を読んでからだ。 それは潜在意識について書かれていて、潜在意識は答えのない質問をされると永遠に稼働してしまい、余分なリソースを使ってしまうことを知ったからだ。 最近私は後輩ができて仕事で後輩に対して指示をすることが多くなっている。慣れてない後輩は、何をするにも遅いし、突き詰めないし、ミスをする。家に帰ってから、「なんであの子はこんなにやる気がないんだろう」「なんであの子はこの指示を理解できないんだろうか」などと考えてしまう。 そういった日は決まって

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          感情は自由に生み出せない?

          昨日届いた本『「心のブレーキ」の外し方』石井裕之氏を読みながら、印象に残ったことをご紹介したい。 私は本を読むのが遅いな、と常々思っていて、読書友達から送られてくるオススメ本が100冊くらい溜まっているんじゃないかと思うくらいに追いつけない。 そんな牛歩な私だけれど、本を読みながら色々感じることはあって、忘れないようにメモしたり、人に紹介するようにしている。記憶は存外に脆いもので、大体3日もすれば半分忘れるし、1年経つと「そんなことあったっけ?」という程度に忘れてしまう。

          感情は自由に生み出せない?

          少しだけ、ホルモンの話

          ある洋楽翻訳者さんのメルマガを購読しているのだけれど、先日面白いことを聞いた。 懐かしい物を見ると、ドーパミンが分泌されるらしい。部屋の片付けをしていたのに写真やノートに没頭するとか、子どもの頃見ていたアニメをまた見返すとか、懐かしい物グッズが売れる背景はこれだな。と思った。 一方で、ドーパミンはセロトニンとは違う。麻薬物質、なんて言われることも。興奮剤にはなるとしても、持続しないのでは?と思う。 だから、ドーパミンもうまく活用できたらいいなと思う。もう一息頑張りたい!

          少しだけ、ホルモンの話

          選択肢の10年先を考える

          祖母との会話 3週間ぶりくらいに祖母の家に行った。行ったらいつも、掃除機で掃除したり、鏡を磨いたりと、掃除をする。高齢者の家が独特の匂いがするのは「視力が悪くなって掃除が行き届かないせい」だと思っているので、なるべく掃除はするようにしている。 私が掃除している間、祖母はソファに座って読書していた。もっと若い時は本を読む姿を見たことはなかったが、おばあ友に貸してもらうようになってから頻繁に読んでいるらしい。 祖母が膝を組んでいたので、直接膝を触って、 「足組まないほうがい

          選択肢の10年先を考える

          なんだかんだ、夜ふかしがスキ。

          月曜から夜ふかし(2時間SP) 何歳になっても、夜ふかしが好きだ。特に2つお気に入りポイントがある。 【人のユーモアが際限ないことを知れるところ】 【引き際があっさりしていること】 先日の2時間SPは最高だった。 全国ご当地問題では、小学生にぼったくられる大人がいてほほえましかった。北海道でスポーツをするには動物と共存を強いられることも知れた。毎回、爆笑を引きずらないところも大好きだ。実生活でも、引き際が素敵な大人にあこがれる。なんというか、少しミステリアスだし、相手の

          なんだかんだ、夜ふかしがスキ。