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20年不安障害を抱えながら必死に生きる人 生きることを問いかけるシンガーとして活動

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20年不安障害を抱えながら必死に生きる人 生きることを問いかけるシンガーとして活動

最近の記事

見捨てられ不安に足掻く

一昨日あたりから更に見捨てられ不安が酷くなり、 相手に迷惑をかけそうだったので足掻いておりました。 ここで試し行動したりすると離れていくのは分かってる。 縋ってしまうと軽く扱われるようになるのも分かってる。 今までずっとそんな恋愛ばかりしてきた。 安定剤は医師から「頓服だからあんまり常用しすぎないでね」と言われてるので昨日は飲むの我慢した。 なんとか決まっているスケジュールをこなしベッドに潜り込む。 なにか楽になる方法が知りたくてYouTubeで「見捨てられ不安 解消」を

    • なんかつかれちゃった

      • 幸せな瞬間に消えたい

        そんなことありませんか? 私だけなのかな。 自分が認めて貰えた。 愛してもらえた。 そう思えるとすごくすごく幸せで。 それと同時にその幸せが薄れていって無くなるのが怖くて。 今この幸せな瞬間に死ねたら 私はずっとこの先も飽きられることなく 冷められることなく好きでいてもらえるのに。 そう思ってしまうのです。 変わらないものなんて無い。 人は老化するし 気持ちもずっと同じ気持ちじゃない。 変化するってわかってるから怖い。 いつか要らないって棄てられる日が来るなら その

        • 既読スルーと見捨てられ不安

          愛着障害からくる『見捨てられ不安』 既読スルーされると一気に不安感の増す私です。 でもこれが愛着障害からくる不安だと頭では理解しているのです。 だから追いLINEはしません。 試し行動もしません。 「仕事が忙しいのかも」 「返信したつもりで忘れてるのかも」 「嫌われるようなことはしてないから大丈夫」 と自分に言い聞かせる私と、 「私なんて相手する価値もない人間だから」 「もう私のことは嫌いになったんだろう」 「こんなネガティブな人間と一緒にいるのは嫌なのは当然」 といつ

          自死へのストッパー

          今も寛解など程遠く薬を飲みながら必死に生きている私です。 さすがに20年も経てば調子が良いときも増えているのですが、数ヶ月に1回は低迷期が訪れます。 まさに今低迷期。 低迷期も程度があり、希死念慮に苛まれるタイミングが増えるだけの時もあれば、涙が止まらなくなり自責からの自死願望まで進んでしまうことも。 そういう時に自死に至らないように私は自分で自分にストッパーをかけています。 それが歌うこと。 私は「生きるということ」を問いかけるシンガーとして活動しています。 おかしい

          自死へのストッパー

          大切にされること

          カウンセリングに行ってきました。 カウンセリングに行き始めたのはここ5年ほど……かな? パニック障害、見捨てられ不安、愛着障害を自覚して生きなくてはいけないなら少しでも楽になりたいと思ったのがきっかけ。 先生と話していていつも思う。 不思議なんです。 周りの人達が自分を当たり前のように優先して大事にしていることが。 なんでみんな大切にされることを当たり前と思えるんだろう。 なんで私は大切にされることを当たり前だと思えないんだろう。 人のことは生きてるだけで頑張ってるし、

          大切にされること

          死にたいと消えたいは違う

          不調な時ほど自己分析をするために自問自答を繰り返すことにしています。 湧き上がる感情に対して「なぜその感情が出てきたのか」知ることは自分を知ること。ただ、こちらはあくまでも「私の場合は」なので参考程度にご覧下さい。 特に何かトラブルがなくても希死念慮は湧いてきます。 現に今、私はベッドの上で背もたれにもたれかかって珈琲を飲みながらこの記事を書いているわけです。 一見優雅な満たされた時間を過ごしているようなこの環境で私が考えていることは『消えて楽になりたいな』ということ。

          死にたいと消えたいは違う

          付加価値のない自分

          ありのままの自分を愛する 簡単なようで難しいですね。 なぜこんなに不安に思うのか 未来を想像して怖くなるのはなぜか 考えてみました。 私はありのままの自分には価値がないと思ってます。 仕事、お金、容姿など付加価値のない自分は空っぽだと自分で思っているから。 でもそれは私自身に対してだけそう思っていて。 私以外の全員はありのままで価値があると思っています。 これは生きるということにも通じていて、私以外の全員は生きているだけで嬉しいし生きているだけで価値があると本気で思っ

          付加価値のない自分

          なぜ希死念慮は湧いてくるのか

          辛いこと出来事があった 何か失敗した 人と衝突した 挫折した 過去の出来事がフラッシュバックした 色んなきっかけで湧いてくる希死念慮ですが。 困ったことに私は何も無い時でもふと訪れる時があります。 いつもと同じ朝を迎えただけなのに口から出る言葉は 「ああ、消えたいなあ」 原因がわかっていれば 「こういう事があったから今私は一時的に衝動に駆られているだけである」 と分析し落ち着くための行動をとることも出来るのですが。 理由がないと自分が納得出来る材料がない。 困った。 そ

          なぜ希死念慮は湧いてくるのか

          とある日の娘と私の会話集 vol.1

          長女「ママは生まれ変わったら男と女、どっちがいい?」 私「猫がいい……♡」 長女「人の話してんねん。猫でもオスとかメスとかあるやん。どっち?」 私「じゃあ女かなぁ?長女ちゃんは?」 長女「私絶対男!楽そうやから!」 私「そうかなぁ。ナワバリ争いとかあって男も大変やで?」 長女「私、猫なりたい言うてないで。人の話してるねん。」

          とある日の娘と私の会話集 vol.1