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海士町への行き方(東京から!)

はい!!!
ということで、「ローカルな人インタビュー」企画で訪れた場所への行き方まとめ記事を作ろうと思ってですね、今回はその第一弾です!
第一弾は海士町。島根県沖にある離島ですね。
東京から行くときは、だいたい「1日は移動日になる」と考えていただければいいかなと思います。
あとオンシーズンとオフシーズン、夏場と冬場で時刻表、開店時間、やってるかどうか、が変わるのでお気をつけくださいね!

海士町へのルート(飛行機)

下の余白長ァ! 白内障緑内障なのでダークモード必須です。

2024年8月に東京から海士町へ行った時のルートを載せます。飛行機の空路、面白いですね。ほんと直線。

大まかなルートは、
東京から飛行機で米子空港、
米子空港から電車で境港、
境港からフェリーで別府港、
別府港から「島内内航船」で菱浦港(海士町)です。
陸海空制覇ですねー。
そのぶん、到着時の開放感というか達成感というか、ワンピース感ハンパないですね。
海のただなかに4時間近くいますし。

海士町への移動タイムライン(飛行機)

私(無名人インタビューの主宰でありローカルな人インタビューの今のところの代表qbc)の最寄駅は、三軒茶屋なのですが、渋谷-品川-羽田空港って感じで。

飛行機の時間が1時間43分になってますが、実際のフライト時間は60分ないですね。あっというま。

で、米子空港に着いてからがこんな感じです。

港についてから、フェリーの出る14時過ぎまでけっこう時間があるんですが、ここは港に付帯している回転寿司屋さんに行くのがおすすめですね。ただし、オフシーズン(冬場)は開店していなかったので、事前にお調べください!

そしてフェリーに乗って4時間近く。

長い船旅かと思いますか?
でもこの海を眺めているうちに、あっというまに。

そしてフェリーのあとはいったん別府港に降りて、そこで違う船に乗り換えて、海士町に向かいます。
この乗り換えは、フェリーを降りる人の流れを追っていけば大丈夫でしょう!
で、17時過ぎに島に到着って感じです。港に宿の人に迎えにきてもらい、そのまま車で宿へ! って感じです。
※ちなみに無名人チームの常宿は「なかむらや」。お世話になっております!!!!!

海士町への移動タイムライン(サンライズ出雲)

おまけとして、サンライズ出雲ルートもご紹介します。
今回、帰りに使ったんですが。
サンライズ出雲はいわゆる寝台特急ですね。夜行で、ベッドのある個室で、島根県出雲と東京を結んでいます。
今回、私は米子駅から乗りましたが、もちろん東京からも発車してるので、興味のある方はぜひロマンあふれる寝台特急をご利用ください。
思ったよりも快適ですねえ。

参考リンク

飛行機(https://www.yonago-air.com/flight/haneda
フェリー(https://www.oki-kisen.co.jp/timetable/
サンライズ出雲(https://www.jr-odekake.net/train/sunriseseto_izumo/
自治体公式の行き方ガイド(https://ama-town.note.jp/n/n407357287006
なかむらや(https://www.amafes-2023.com/

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#一度は行きたいあの場所 #この街がすき #インタビュー #地方創生 #海士町 #地域活性

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