■『組織心理学』FeelWorks上司力鍛錬ゼミに相通ずる証左が満載!
・認められる領域を持っていたり、
ある領域の責任者になっていたりすれば、
たとえ他の領域で同僚に劣等感を抱いたとしても、
その劣等感を緩和できる可能性があります
・1人1役割-10人いたら10の役割を与える、
自分たちで役割を作り出してみる
という作業は、各人が仕事に責任感を持つためにも、職場内の
対人関係を維持するためにも重要です。
妬む相手ではなく、自分の役割に目を向けさせるのです。
多様な人が集まる職場だからこそ、
役割という名の自分の居場所・
存在価値が見出せる環境づくりは、
妬む人のネガティブな感情を
低減させて、チームにとってプラスの
行動変容を導ける可能性があるのです
・組織心理学の世界では、
上司と部下の関係を「資源の交換」という視点から、
ひもといています
物質的な資源と、心理・社会的な資源
上司から・・・
昇進・昇給や情報、あるいはプロジェクトや
教育プログラムへの参加チャンス、信頼など
部下から・・・
成果や営業成績、仕事に費やす時間のほか、労力、やる気、
尊敬の念や好意
・・「(上方への)影響戦略」
1 合理性
事実にもとづく証拠や専門的な情報を示して、論理的に説明する
2 情熱性
熱意を込めて、相手の価値観や理想に訴えかける
3 相談性
意思決定や計画立案への参加、あるいは支援やアドバイスを求めたりする
4 迎合性
上司の機嫌を伺い、意見に同調する。"偽の民主主義"的なふるまい
5 交換性
承認してくれたら次は必ず援助すると約束する。昔の恩を思い出させる
6 個人性
要求する前に、個視線的なかかわりを持ち出して依頼する
7 より上への権威性
より高い権威者の支持、ルールや習慣などを盾にして訴える
8 主張性
従うべきルールを指摘し、繰り返し要求する。ときには脅しや圧力を含む
9 結託性
同僚や自分の部下の指示を取り付けて訴える
僕たちFeelWorksが
組織開発を支援している上司力鍛錬ゼミでのメゾッドに
通ずる証左が沢山記載されていて、勇気づけられました。
https://www.feelworks.jp/service/training-lecture/
すべては、日本の上司を元気にするために。
※備忘録は
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12704623677.html
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